
若宮神社
下諏訪町にある、諏訪大社の小宮の一社。7年に1度の諏訪大社の御柱祭(大祭)と同じ年に、この小宮でも御柱祭が執り行われる。
- 「下諏訪駅」から徒歩17分
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下諏訪町にある、諏訪大社の小宮の一社。7年に1度の諏訪大社の御柱祭(大祭)と同じ年に、この小宮でも御柱祭が執り行われる。
この地には、平安時代の伝説の鬼女紅葉[もみじ]を供養する鬼立山地蔵院があったが、その後、江戸時代に曹洞宗の禅師を迎え松巖寺となった。本堂の欄間には曹洞宗の開祖・道元[どうげん]禅師の一代記が彫られており、格天井には見事な花鳥画がはめられている。妖術を使ったという鬼女紅葉[きじょもみじ]の伝説は興味深い。
国府八幡宮ともいわれ、信濃の国府がこの地にあったことを伝える神社。松本の歴代藩主からも信仰を集めた。本殿は、永享11年(1439)に小笠原政康が寄進したもの。室町時代の手法を残す檜皮葺きで、国の重要文化財に指定されている。拝殿は、松本城主・石川康長により慶長15年(1610)に造立。
女鳥羽山麓を背景に、浅間温泉と美ヶ原温泉の中間にある浄土宗の寺。寛文9年(1669)に、松本城主・水野家三代の忠直が廟所を造営して以来、水野家の菩提寺として栄えた。境内の庭園では5月上旬に1350余株ものボタンが咲く。5月第2土・日曜に玄向寺ぼたん祭・雅楽演奏会を開催。文政11年(1828)に槍ヶ岳を開山した播隆上人[ばんりゅうしょうにん]は、玄向寺を準備基地としたことからその遺品などが残されている。参道には昭和4年(1929)に立てられた播隆上人像がある。英語通訳あり。
塩田北条氏の菩提寺で、弘安5年(1282)塩田城主だった北条国時[ほうじょうくにとき]が開基した。参道の横、塩田平を一望する場所にある無銘の墓、お開基様は北条義政[よしまさ]のものとも、国時のものともいわれている。地元で採れた新鮮な山菜を使った山菜料理1600円(4~11月のみ、要予約)も好評。
平安時代から鎌倉時代にこの地を治めた海野氏の氏神で、海野宿の鎮守でもある。境内には樹齢700年の大ケヤキがそびえ、地元出身の名力士・雷電を記念した土俵も。毎年4月の第2日曜日には例祭、11月第1日曜日には新嘗祭が行われ、いっそうの賑わいをみせる。
北信濃を代表する修験の霊場。天武9年(680)の創建と伝えられる古社。500年前の建造という奥社は室町時代の建築様式を今に伝える貴重なもので国指定重要文化財。
天平13年(741)、鎮護国家を願う聖武天皇の勅願によって全国に建立された国分寺の一つ。境内には薬師如来を安置した本堂をはじめ、三重塔・大黒天堂・鐘楼・観音堂・地蔵堂・宝蔵などの堂塔伽藍があり、特に和唐折衷様式の三重塔は国の重要文化財。毎年1月7・8日に行われる縁日は八日堂[ようかどう]と呼ばれ親しまれており、蘇民将来符とよばれる護符や、ダルマなどの縁起物を買い求める参拝客で賑わう。夏のハスなど四季折々の花が楽しめる。
諏訪大社下社春宮の境内に生い立つ杉の木。秋宮の根入りの杉と同様、神社の御神木。
渋温泉の外湯をすべてめぐる「九湯めぐり」の最終地点がここ。「大湯」の道を挟んだ向かいの78段の石段を上って最後のスタンプを押せば、巡浴祈願の手ぬぐいが完成。これで満願成就だ。
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