美ヶ原高原美術館
ビーナスラインの最高地点、標高約2000mの高原に広がる野外彫刻美術館。4万坪の屋外展示場には350点あまりの現代彫刻を展示している。屋外展示場のほか、ギャラリー、こども美術館など室内展示場もあり、様々な現代アートが楽しめる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
ビーナスラインの最高地点、標高約2000mの高原に広がる野外彫刻美術館。4万坪の屋外展示場には350点あまりの現代彫刻を展示している。屋外展示場のほか、ギャラリー、こども美術館など室内展示場もあり、様々な現代アートが楽しめる。
須坂版画美術館・平塚運一版画美術館、世界の民俗人形博物館、歴史的建物園からなるアートパーク。毎年5月中旬に行われる森の中のクラフトフェアをはじめ、高さ6mの三十段飾り千体の雛祭り(1月下旬~4月中旬、要問合せ)や、十五段の五月人形菖蒲の節句(4月中旬~6月下旬、要問合せ)も人気。
日中・太平洋戦争で戦没した、東京美術学校(現東京芸大)などで学んだ学生や、独学の画学生約120人の遺作160点ほどを展示している。彼らが愛用したイーゼルや画材、書簡なども展示しており、志半ばにして散った画学生の思いを今に伝えている。第2展示館あり。
懐古園の一角、千曲川を見下ろす絶好の位置にある美術館。小諸出身で文化勲章受章の洋画家、小山敬三の絵画を数多く展示している。館内には代表作の『浅間山』や城シリーズだけでなく中学時代の作品『盛夏樹林』[せいかじゅりん]など興味深い作品が多い。村野藤吾[むらのとうご]の設計による建物自体も芸術品として評価が高い。所要30分。
北向観音の本坊となっている天台宗の古刹。別所三楽寺の一つで、天長年間(824~834)円仁慈覚大師によって開かれた。本堂裏には石造多宝塔(重要文化財)がある。葺吹きの屋根の本堂、樹齢350年の「御舟の松」に心打たれる。併設の美術館に展示されている徳川家康の日課念仏や聖観音像、古瓦のコレクションなども必見。
城山公園にある穴場カフェ。壁一面の窓には春は桜、夏は緑の木々が映り、晴れた日はテラス席も利用できる。自慢のコーヒー540円は手回し式のロースターで自家焙煎する本格派。作家ものの陶器が並ぶギャラリーもぜひ覗いてみて。
横山大観ら近代日本画の礎を築いた巨匠たちの作品を中心に戦後活躍した杉山寧、高山辰雄、平井郁夫らの作品500点を収蔵。上村松園、鏑木清方ら美人画も充実している。中でも飯田出身の菱田春草の作品は37点にのぼり、全国でも有数のコレクションを誇る。ロビーからは四季折々の表情を映す本格日本庭園のながめも楽しめる。
善光寺近くにて、信州の「心のこもった手作りの贈り物」を揃える。木彫、染織、絵画、郷土玩具など民芸品や工芸品の品揃えは幅広い。店の奥には、土蔵造りのギャラリーもあり、見学も自由。昔ながらの風情がいっぱいで、見ているだけでも楽しくなる店だ。
明治初期に建てられた元牧新七家を利用した美術館。主屋、上店、土蔵、長屋門の4棟からなり、江戸時代には呉服商、明治には製糸業で栄えた豪商の屋敷にふさわしい贅沢な造り。日本画家・岡信孝が寄贈した李朝の古民芸や、季節ごとに内容を変える様々な大正・昭和の着物、ガラス製品などの展示物とともに、豪壮な建物も鑑賞しよう。平成29年(2017)10月に土蔵を「岡信孝記念展示室」として改装オープン。岡画伯の日本画とコレクションを展示している。所要20分。
世界的に活躍する松本出身の前衛芸術家・草間彌生、信州の山々を生涯描き続けた洋画家・田村一男、力強く躍動的な表現が特徴の書家・上條信山など、松本や信州ゆかりの作家の作品を常設展示している。また、年3~4回の企画展も開催。芝生の中庭は居心地のよい癒しの空間。所要1時間。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。