
尾澤木彫美術館
農民美術の第一人者、尾澤千春・敏春父子が制作した木彫作品約1500余点を展示する美術館。新潟の豪雪地帯から移築した寄棟中門造の民家を改装した館内には、飾額・衝立[ついたて]・飾鉢などの装飾品を展示。このほか大小箱類や盆、菓子器などの実用品、世界各地で集めた1200点の木彫人形なども見応えがある。所要40分。
- 「信濃国分寺駅」から徒歩5分
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農民美術の第一人者、尾澤千春・敏春父子が制作した木彫作品約1500余点を展示する美術館。新潟の豪雪地帯から移築した寄棟中門造の民家を改装した館内には、飾額・衝立[ついたて]・飾鉢などの装飾品を展示。このほか大小箱類や盆、菓子器などの実用品、世界各地で集めた1200点の木彫人形なども見応えがある。所要40分。
美ヶ原高原美術館野外展示場入口にある室内展示場。絵画や彫刻など、この美術館の所蔵作品の常設展のほか、さまざまなイベントや企画展示などのギャラリーとしても使用されている。
美ヶ原高原美術館内にある屋外展示場の一番の高台にそびえ立つ西欧風の城。ほの暗い室内にはミロのヴィーナスをはじめとする8体の大理石像(模刻)を展示している。屋上にある展望台からは屋外展示場を一望でき、晴天時には富士山、アルプスの山々、浅間山、八ヶ岳など360度の大パノラマを眺望できる。
城山公園にある穴場カフェ。壁一面の窓には春は桜、夏は緑の木々が映り、晴れた日はテラス席も利用できる。自慢のコーヒー540円は手回し式のロースターで自家焙煎する本格派。作家ものの陶器が並ぶギャラリーもぜひ覗いてみて。
茅野市出身の彫刻家、矢崎虎夫の作品を収蔵する美術館。彫像の素材はブロンズや木、樹脂などで大胆かつ力強い作風が特徴。代表作の『雲水群像』[うんすいぐんぞう]や『托鉢』をはじめ、初期から晩年までの彫刻や水墨画を展示している。所要30分。
世界的に活躍する松本出身の前衛芸術家・草間彌生、信州の山々を生涯描き続けた洋画家・田村一男、力強く躍動的な表現が特徴の書家・上條信山など、松本や信州ゆかりの作家の作品を常設展示している。また、年3~4回の企画展も開催。芝生の中庭は居心地のよい癒しの空間。所要1時間。
ビーナスラインの最高地点、標高約2000mの高原に広がる野外彫刻美術館。4万坪の屋外展示場には350点あまりの現代彫刻を展示している。屋外展示場のほか、ギャラリー、こども美術館など室内展示場もあり、様々な現代アートが楽しめる。
懐古園の一角、千曲川を見下ろす絶好の位置にある美術館。小諸出身で文化勲章受章の洋画家、小山敬三の絵画を数多く展示している。館内には代表作の『浅間山』や城シリーズだけでなく中学時代の作品『盛夏樹林』[せいかじゅりん]など興味深い作品が多い。村野藤吾[むらのとうご]の設計による建物自体も芸術品として評価が高い。所要30分。
須坂版画美術館・平塚運一版画美術館、世界の民俗人形博物館、歴史的建物園からなるアートパーク。毎年5月中旬に行われる森の中のクラフトフェアをはじめ、高さ6mの三十段飾り千体の雛祭り(1月下旬~4月中旬、要問合せ)や、十五段の五月人形菖蒲の節句(4月中旬~6月下旬、要問合せ)も人気。
明治初期に建てられた元牧新七家を利用した美術館。主屋、上店、土蔵、長屋門の4棟からなり、江戸時代には呉服商、明治には製糸業で栄えた豪商の屋敷にふさわしい贅沢な造り。日本画家・岡信孝が寄贈した李朝の古民芸や、季節ごとに内容を変える様々な大正・昭和の着物、ガラス製品などの展示物とともに、豪壮な建物も鑑賞しよう。平成29年(2017)10月に土蔵を「岡信孝記念展示室」として改装オープン。岡画伯の日本画とコレクションを展示している。所要20分。
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