
安曇野高橋節郎記念美術館
安曇野出身の漆芸術家・高橋節郎(1914~2007)を顕彰する美術館。高橋節郎は漆芸の新境地を切り開き、故郷の星空や山々、古墳などを題材に、黒と金を基調とした幻想的な屏風やパネル、立体作品のほか、漆版画、墨彩画を数多く残している。敷地内には、国の登録有形文化財である生家の古民家や庭園があり、四季折々の趣きも楽しめる。※高橋の「高」は正式には「はしごだか」。
- 「有明(長野)駅」から徒歩21分
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安曇野出身の漆芸術家・高橋節郎(1914~2007)を顕彰する美術館。高橋節郎は漆芸の新境地を切り開き、故郷の星空や山々、古墳などを題材に、黒と金を基調とした幻想的な屏風やパネル、立体作品のほか、漆版画、墨彩画を数多く残している。敷地内には、国の登録有形文化財である生家の古民家や庭園があり、四季折々の趣きも楽しめる。※高橋の「高」は正式には「はしごだか」。
明治初期に建てられた元牧新七家を利用した美術館。主屋、上店、土蔵、長屋門の4棟からなり、江戸時代には呉服商、明治には製糸業で栄えた豪商の屋敷にふさわしい贅沢な造り。日本画家・岡信孝が寄贈した李朝の古民芸や、季節ごとに内容を変える様々な大正・昭和の着物、ガラス製品などの展示物とともに、豪壮な建物も鑑賞しよう。平成29年(2017)10月に土蔵を「岡信孝記念展示室」として改装オープン。岡画伯の日本画とコレクションを展示している。所要20分。
アンリ・ルソー9点やグランマ・モーゼス7点をはじめ、ボーシャン、ボンボワ等、世界的に貴重な素朴派の絵画を所蔵している。本館、別館、ティーセントホールの3会場に、素朴派の他、ダリ、ピカソ、シャガール、マティス、ルオー、ミロ、ビュッフェ等400点余のコレクションから随時展示している。富士山を望む、諏訪湖畔の絶景の地にあり、1階のティールーム、オリジナルグッズや輸入雑貨が揃う売店のみの利用も可能。
安曇野の魅力をあますところなく満喫できる総合観光施設。山岳写真を展示する田淵行男記念館、吹きガラス体験ができるあづみ野ガラス工房などがある。敷地内には湧水も湧き、周辺散策も気持ちいい。
小布施の出身で現代日本画の中心作家の一人・中島千波の作品や、同じく小布施出身の金属造形作家春山文典の作品ほかを収蔵・展示。その他には、町内の屋台を展示する屋台蔵、企画展示室、ミュージアムカフェなどがある。館内のミュージアムショップでは、中島作品のポストカードをはじめ、書籍やグッズを販売。
スウェーデン王室御用達工房で学んだガラス作家・みかみ理子さんと、イタリアサンドブラスト作家・あぜがみ貢さんの工房&ギャラリー。季節ごとに変わる展示作品が並び、窓越しの陽光に美しく映える。約40アイテムの中から好きなものを選び、模様を施すサンドブラスト体験も人気(ガラス体験料2200円+ガラス代400~1000円消費税別)。
横山大観ら近代日本画の礎を築いた巨匠たちの作品を中心に戦後活躍した杉山寧、高山辰雄、平井郁夫らの作品500点を収蔵。上村松園、鏑木清方ら美人画も充実している。中でも飯田出身の菱田春草の作品は37点にのぼり、全国でも有数のコレクションを誇る。ロビーからは四季折々の表情を映す本格日本庭園のながめも楽しめる。
ばばばあちゃんでおなじみ、絵本作家さとうわきこが主宰の『小さな絵本美術館』の八ヶ岳館。心おどる絵本や物語、うつくしい絵本原画との出会いが待っている。また図書コーナーでは、ソファーでくつろぎながら1000冊以上の絵本を自由に読むことができる。流れのはやいこの時代、子どもも大人もそっと立ちどまって、ゆったりと空想の翼を広げてみては。
和合会館2階にあり、所蔵の絵画を展示するほか、地元の作家を中心とした特別展や企画展を開催。年4~5回の展示替えを行う。ライブラリーもあり、一般図書のほか、入会権に関する各種文献、島崎藤村[しまざきとうそん]の作品や資料などが集められ、自由に閲覧できる。渋温泉・上林温泉・志賀高原ゆかりの作家の初版本や原稿、書簡なども展示。
美ヶ原高原美術館内にある屋外展示場の一番の高台にそびえ立つ西欧風の城。ほの暗い室内にはミロのヴィーナスをはじめとする8体の大理石像(模刻)を展示している。屋上にある展望台からは屋外展示場を一望でき、晴天時には富士山、アルプスの山々、浅間山、八ヶ岳など360度の大パノラマを眺望できる。
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