
一の鳥居苑地
かつて戸隠神社の一の鳥居があったことから名付けられた自然公園。赤松林に囲まれた苑内にはさまざまな植物が群生し、春はヤマツツジ、ベニバナイチヤクソウ、レンゲツツジなどが、秋にはムラサキシキブ、リンドウ、マツムシソウなどのほか、紅葉が見ごろとなる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
かつて戸隠神社の一の鳥居があったことから名付けられた自然公園。赤松林に囲まれた苑内にはさまざまな植物が群生し、春はヤマツツジ、ベニバナイチヤクソウ、レンゲツツジなどが、秋にはムラサキシキブ、リンドウ、マツムシソウなどのほか、紅葉が見ごろとなる。
昭和2年(1927)にスキー場がオープンし、35万人が冬期シーズンに訪れるリゾート地は、昭和6年(1931)ラグビーの合宿開始から夏の球技キャンプ地として脚光を浴びている。夏場の平均気温が19度という涼しい高原は、スポーツをする若者はもちろん、涼しさを求める人々の憩いの場となっている。
平安時代から姨捨[おばすて]は観月の名所として知られ、古今和歌集にも詠まれた場所。令和2年(2020)6月「月の都 千曲-姨捨の棚田がつくる摩訶不思議な月景色『田毎の月』-」は日本遺産に認定された。「田毎の月」は初夏限定の幻想的な風景。現在、約1500枚の田がある。国の重要文化的景観にも認定されており、棚田の農道を歩いて長楽寺や四十八枚田に至る散策コースもある。安全のため一般車輛の棚田エリアへの進入はできない。
裾花川の源流部に広がる自然探勝公園。周囲1000mの範囲に密生するミズバショウ群生地は尾瀬をしのぐ規模で、春のGWから6月上旬頃まで咲き続ける。今池湿原から吉池、こうみ平湿原をまわる所要2時間のコースや、ブナの原生林を巡る所要4時間のハイキングコースなどが設けられている。4月下旬~6月上旬には、ミズバショウが咲き、6月下旬~7月には、吉池でモリアオガエルの卵塊を見ることもできる。
霊仙寺湖、むれ水芭蕉園、むれ温泉天狗の館などが点在する高原。ゴルフ場やオートキャンプ場などもあり、全長255mのスーパースライダーで緑の中を滑り降りるのも爽快。霊仙寺湖は全長273mの長い浮橋がシンボル。この浮橋と湖周には所要45分の遊歩道が整備。ボートに乗って、飯綱山などの景色も楽しめる。
奥裾花湖から奥裾花自然園まで裾花川流域にわたる渓谷。高さ100mの絶壁が5km続き、四季折々のさまざまな表情を見せてくれる。地学的にも貴重な地層の宝庫で、太古の日本列島の様子がうかがえる化石群や岩窟、奇岩、おう穴などが随所に現れる。
四賀地区に春の訪れを告げるフクジュソウの群生地。約1.5haの斜面に50万株ほどの福寿草が自生しており、3月中旬~下旬になると、辺り一面が黄金色のかわいい花で埋め尽くされる。
松本は豊富で良質な湧水の町。「清泉湧き出して当国第一の名水とす」と賞されたこの井戸水は、江戸時代から飲用や酒造用に使われてきた。松本市特別史跡に指定されている。
戸隠屈指のビューポイント。戸隠の山々を鏡のように映すほどに穏やかに澄んだ水面が特徴。湖畔には遊歩道があり、新緑や紅葉の季節は景観を見ながらの散策が楽しい。戸隠神社奥社の途中にある随神門へ続く遊歩道もある。
松本城の裏手にある自噴井戸。小笠原貞慶による城下町整備の際に井戸を掘らせたところ、水とともにお地蔵様が出現したためにこの名が付いたとされる由来を刻んだ石碑がそばに立つ。平成の名水百選「まつもと城下町湧水群」の一つ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。