
志賀高原
上信越高原国立公園の中心、長野県北東部、群馬との県境にある山並みに囲まれた標高1300~2300mの高原。大沼池、丸池、蓮池、木戸池、四十八池湿原、奥志賀渓谷など大小の湖沼や湿原、渓谷が散在する変化ある地形をみせる。人と自然との共存関係がユネスコに認められ、ユネスコエコパークとして指定された貴重な自然を身近に感じられる。
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上信越高原国立公園の中心、長野県北東部、群馬との県境にある山並みに囲まれた標高1300~2300mの高原。大沼池、丸池、蓮池、木戸池、四十八池湿原、奥志賀渓谷など大小の湖沼や湿原、渓谷が散在する変化ある地形をみせる。人と自然との共存関係がユネスコに認められ、ユネスコエコパークとして指定された貴重な自然を身近に感じられる。
現在の上高地への入山ルートができる以前は、島々宿から島々谷南沢を経て、海抜約2100mの徳本峠を越える道が上高地への主な登山道であった。ガウランドやウェストン、高村光太郎・千恵子夫妻もこの峠を越えている。峠には徳本峠小屋があり、穂高連峰の展望もよい。
乗鞍高原のほぼ中央に位置し、草原や湿原、小川や池が点在し、いくつもの遊歩道があるエリア。6~9月には牧歌的なムードが漂う。乗鞍岳を映し込んで美しいまいめの池や、ミズバショウが咲き乱れるどじょう池などのスポットがあり、スモモ、ズミ、レンゲツツジなどが5月~6月中旬に次々に咲く。
国民休暇村から5分ほど歩くと、牛留池の近くにある不思議な松の木に遭遇する。ぐるりと輪にねじれた部分は、幹ではなく根っこだそう。池からは乗鞍岳が望めるほか、遊歩道が整備されていて、一の瀬園地付近へのトレッキングもおすすめ。春にはミズバショウの可憐な姿が見られる。
美ヶ原牧場の一角に、上部が皿のようにくぼんだ岩がある。昔から牛や馬たちに塩分を与えるために利用された場所。岩の上に置かれた塩を牛たちが、毎日なめ続けたことで岩の上部がすり減ってしまったものだ。
信州でも随一の景勝地として知られる横谷峡。渓谷沿いにはトレッキングコースが整備され、一番最初に出合うみどころが乙女滝だ。木々の間から落ちる落差15mの滝で、水量が多く迫力満点だ。
長野県から山梨県の県境に横たわる連峰は、南八ケ岳エリア、北八ケ岳エリアと蓼科山エリアに分かれる。南八ケ岳エリアは赤岳を代表とする雄雄しい岩峰が印象的。北八ケ岳エリアは針葉樹林の森や点在する湖や池が特徴。蓼科山エリアは「信濃富士」「諏訪富士」とよばれる円錐形の稜線が美しい。レベルに合わせた登山やハイキングのルートも豊富で、たくさんの種類の高山植物を鑑賞することができる。そのほか登山口あり(要問合せ)。
真っ白なコブシと黄色いリュウキンカの花の群生地。遊歩道が整備、トレッキングやバードウォッチングをしながらの散策も楽しい。花がいっせいに開花する、4月下旬~5月上旬がみごろ。周辺にはいわさきちひろも愛したスミレなど、5月下旬まで山野草も楽しめる。
聖山の麓になだらかに広がるグリーンフィールド。ボート遊びや釣りが楽しめる聖湖を中心に、さまざまなレジャー施設が点在。聖湖はへら鮒釣り(料金:1日券1500円)のメッカとして有名で、春から秋まで楽しめる。夏山リフトで5分の三峯山頂に登れば、周辺の自然景観が楽しめる。山頂からは全長710m、標高差120mの聖高原スカイライダー(4月下旬~10月末日、料金:リフト料金込み1回600円、時間:8時40分~17時、休み:火曜、8月1日~8月16日は無休)で聖湖を見ながら下るのが人気だ。キャンプ場やバーベキューコーナーも利用できる。
茅野市と立科町にまたがり、「日本百名山」にも選ばれている蓼科山。その中腹に広がる白樺高原は、蓼科山が湖面に映る女神湖や蓼科牧場、白樺湖などの観光スポットが点在。
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