
大座法師池
飯綱高原の中心にある大きな池。はるか昔、巨人デーダラ法師が飯縄山に腰を下ろし、一歩足を踏み出したときの足跡に水がたまり、池になったと言い伝えられている。池をひと回りする遊歩道があり、20分で回れる。周辺にはキャンプ場、ボート場、フィールドアスレチック、テニスコートなどレジャー施設が点在し、さまざまなスポーツやアウトドア体験を楽しめる。
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飯綱高原の中心にある大きな池。はるか昔、巨人デーダラ法師が飯縄山に腰を下ろし、一歩足を踏み出したときの足跡に水がたまり、池になったと言い伝えられている。池をひと回りする遊歩道があり、20分で回れる。周辺にはキャンプ場、ボート場、フィールドアスレチック、テニスコートなどレジャー施設が点在し、さまざまなスポーツやアウトドア体験を楽しめる。
美ヶ原の北東に位置する標高1990mの展望のよい山。頂上付近に広がる草原では高山の草花が見られ、東は浅間の山並み、西には王ケ頭までの美ヶ原高原のハイキングコースが一望できる。
霧ケ峰の三大湿原の一つ、踊場湿原一帯の通称。多種多様な低・高層の湿生植物が自生。見ごろは7~8月。緑の草原が一面の花で彩られる。池の周りのハイキングコース(1周1時間10分)では、バードウォッチングも可。
車山を主峰に蝶々深山[ちょうちょうみやま]、鷺ケ峰[わしがみね]までの東西約10km、南北約15kmにわたって広がる高原。約800種類もの植物が自生し、6月にはレンゲツツジ、7月にはニッコウキスゲが緑の草原を色とりどりに染め上げる。
乗鞍岳の火山活動による溶岩流の末端にできた高さ21.5m、幅8mの滝。昔、大野川の里(番所より下流の集落)に住んでいた善五郎というきこりが釣りをしていると、釣り針にかかった大イワナに滝壺に引き込まれ、命からがら逃げ帰ったことから、善五郎の滝と呼ばれるようになったという。滝の近くを通る遊歩道からは、しぶきを浴びるほど間近に滝を見上げることができ、少し離れた滝見台に上がれば、樹林越しに乗鞍岳が見える。滝に陽射しが入る午前中がおすすめ。
5月頃にみごろを迎えるミズバショウは、一の瀬キャンプ場奥の園地ほか、その南にあるどじょう池や、まいめの池、偲ぶの池周辺でも見ることができる。遊歩道が整備され、開花期にはカメラを手に多くの人が散策に訪れる。
活発な火山活動により、複雑な地形を形成している志賀高原一帯。湖沼や湿原、原生林など、多彩な自然環境が残る。標高1880mの四十八池湿原は、大小約60もの池塘が点在し、希少な動植物が植生・生息する地として県の天然記念物に指定されている。四十八池への遊歩道には、リフトが用意されているので、手軽にトレッキングを楽しむことが可能だ。初夏にはヒメシャクナゲなどさまざまな植物が花を咲かせ、秋には山全体が紅葉に包まれる。
透明度が高く神秘的なムードが漂う湖。貸しボート(30分600円~)に乗って見る斑尾山の眺めは格別だ。湖畔周辺には遊歩道(所要約1時間)があり、森林浴やバードウォッチングをするのもいい。湖にはラージマウスバス、レインボートラウト、ワカサギ、コイ、フナなどが生息しており、ボート小屋で釣り券600円を購入して釣りを楽しむこともできる。
標高1917mの穏やかな姿を見せる山で、北信五岳の一つ。奈良時代から山岳信仰の霊場、飯縄修験道として知られ、鎌倉時代に伊藤盛縄[いとうもりつな]があみだした飯縄忍法の発祥の地としても名高い。山頂近くには飯縄神社が鎮座し、登山道には多くの祠[ほこら]がある。山頂は360度のパノラマの眺望が開け、戸隠連峰や黒姫山など、ほかの北信五岳が間近にせまる。登山道は北・西・南登山道の3通りあるが、南と西のルートが一般的。
乗鞍岳の火山活動による溶岩流の末端にできた落差40m、幅15mの乗鞍高原では最大規模の滝。長野県乗鞍自然保護センターに滝を形成する地質などについての詳しい解説と写真が展示されている。番所大滝を見に行くには、バス停:大滝前からの細い遊歩道の階段を5分ほど大野川の渓谷へ下る。滝見の東屋があり、ここから滝を見上げるように眺められる。水しぶきの混じった風、川沿いに立ちはだかる岩壁に自然の偉大さを感じることができる。また別ルートとして番所小滝、千間淵を廻る周遊コースも整備されている。
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