鎌池
ブナの原生林に囲まれ、一周約2kmの遊歩道が完備されている。森林浴から一歩進んだ「森林セラピー」の主要コースの一つにもなっている池。新潟県との県境近くにあり、草を刈る鎌の形に似ていることから、この名がある。
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ブナの原生林に囲まれ、一周約2kmの遊歩道が完備されている。森林浴から一歩進んだ「森林セラピー」の主要コースの一つにもなっている池。新潟県との県境近くにあり、草を刈る鎌の形に似ていることから、この名がある。
周囲約2kmと、仁科三湖の中で一番小さい。「釣りの中綱湖」といわれ、フナやウグイなどの釣り場として知られている。冬期に湖面が凍結すれば、ワカサギの穴釣りを楽しむことができる。西岸には塩の道(千国街道)が通り、石仏群も点在する。春は濃いピンクのオオヤマザクラが湖面に映り、人気のビューポイントとなる。
安曇野の豊科地区を流れる犀川。湖というより流れのゆるやかな川で白鳥湖には昭和59年(1984)頃から越冬のためコハクチョウが飛来。多い年には、飛来数が1000羽以上にもなり、毎年10月中旬に第1陣が飛来し、3月頃北国へ帰っていく。下水道処理施設アクアピア安曇野のバス用駐車場からは徒歩で約10分。
白樺湖の東側に広がる穏やかな高原。女ノ神茶屋から散策路が続き、約50分ほど歩けば南アルプスを眺望できる。6月下旬にはレンゲツツジの群生が見られる。
標高約1700m、東館山と西館山の鞍部に広がる高原。南側の発哺温泉からゴンドラリフトが運行し、交通の便もよい。冬期はスキー場として有名だが、高山植物が咲き誇る夏はハイキングにも好適。道路の西側には寮やホテルなどが点在する。
北アルプスの麓、国道148号より望む3つの湖を総称して「仁科三湖」と呼ぶ。南から木崎湖、中綱湖、青木湖で農具川[のうぐがわ]で繋がっている。800m前後の標高にあり、周囲は自然がよく保たれ、特に青木湖は透明度が高いことで知られている。サイクリング、キャンプ、水上スポーツ、釣りなどが楽しめる。なお、木崎湖はJRの稲尾駅・海ノ口駅から眺望可。
北アルプスの眺望スポットとして知られる小高い山。登山口から約1時間ほどのハイキングで山頂に到着する。約1500本の並木を作る桜の名所としても知られ、4月中旬~下旬には残雪の山々を背に桜の花が咲き誇る。
軽井沢町千ヶ滝地区を流れる湯川の支流・千ヶ滝沢上流にある滝。垂直の崖の上から流れ落ちる高さ20m、幅2mほどの滝で、軽井沢一の落差をもつダイナミックな姿が魅力。バス停千ヶ滝温泉入口から千ヶ滝駐車場まで徒歩約25分。カラマツ林の中を抜けるゆるやかな上り坂で、千ヶ滝駐車場から滝まではさらに渓流沿いに整備された遊歩道の「千ヶ滝せせらぎの道」を徒歩25分ほど。野生動物の生息地なので、ベルやラジオなど音の出るものを持参しよう。
横岳と縞枯山の鞍部、標高2240mの地点に広がる溶岩台地。標高が高いため自然環境が厳しく、低木が岩地を這うように枝を伸ばしている。散策路は1周約40分。周辺には約30種類以上の高山植物が自生し、6~7月にはコイワカガミ、コケモモなどが可憐な花を咲かせる。気温が低く天気も変わりやすいので、上着を持参するなど防寒対策を。
入笠山登山口から標高1955mの山頂までは約30分。ゴンドラ山頂駅から徒歩20分ほどのところにある湿原地帯は100万株の日本すずらんの群生地として知られ、可憐な花が咲き乱れる。クリンソウやレンゲツツジの咲く頃は、高原の白樺林とのコントラストが見事。山頂からは富士山、南・中央・北アルプスなどを見渡すことができ、深田久弥の『日本百名山』のうち22山を見ることができる。
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