平床大噴泉
蓮池から横手山方面へ向かう国道292号沿い、木戸池を過ぎて1kmほど行くと右手に現れる。白煙をもうもうと吹き上げる大噴泉で、近くのほたる温泉の旅館の源泉。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
蓮池から横手山方面へ向かう国道292号沿い、木戸池を過ぎて1kmほど行くと右手に現れる。白煙をもうもうと吹き上げる大噴泉で、近くのほたる温泉の旅館の源泉。
中部山岳国立公園に広がる、標高1900m地点に広がる高層湿原。園内は高山植物の宝庫で水芭蕉に始まり、ミヤマキンポウゲ、ワタスゲ、ニッコウキスゲなどがつぎつぎと咲き乱れ、秋のナナカマドの紅葉まで、さまざまな表情を見せてくれる。遊歩道があり、約3時間30分のハイキングが楽しめる。また、入園のために利用するゴンドラリフトやロープウェイからの眺望も魅力。北アルプスの大パノラマがひろがる。
北アルプスの槍ケ岳に源流を発し大町市の中心を流れる高瀬川には、市街地寄りから大町ダム・七倉ダム・高瀬ダムと3つのダムがある。大町ダム湖である龍神湖は、エメラルドグリーンの湖水に映える新緑や紅葉が美しく、すぐ脇の高瀬渓谷緑地公園には泉小太郎伝説の犀龍に乗った小太郎の像がある。葛温泉で日帰り入浴ができる宿は3軒。一般車は葛温泉の先にある七倉山荘前まで行くことができ、そこから先は高瀬ダムまで特定タクシーを利用(片道1台2700円くらい、4人まで乗り合わせ可)。
昭和49年(1974)、全国で初めて国設の野鳥の森として指定された野鳥の森。約100ヘクタールの森には年間約80種の野鳥のほか、ニホンカモシカやツキノワグマなども生息している。この地域の自然や野生動植物の保護・研究を行う森のいきもの案内人「ピッキオ」のビジターセンターもあり、マップの配布や情報提供のほか、ガイドツアーも行っている。
軽井沢の名所として知られる滝。高さは3mほどだが、幅が70mもあり、岸壁のそこかしこから流れ落ちる地下水が白い絹糸のカーテンのような美しい景観を造り出している。この滝の水源は浅間山の伏流水なので、滝の上に川はなく、目を凝らして見れば黒い岩肌から水が湧き出すのがわかる。周囲を覆う木立との対比も美しく、初夏は新緑、秋はまばゆいばかりの紅葉、冬の雪景色と四季折々の美しさで人々を魅了する。
霧ケ峰の三大湿原の一つ、踊場湿原一帯の通称。多種多様な低・高層の湿生植物が自生。見ごろは7~8月。緑の草原が一面の花で彩られる。池の周りのハイキングコース(1周1時間10分)では、バードウォッチングも可。
霧ヶ峰の北西に広がる八島湿原の一画のハート型の湿原。厚さ8mに及ぶ泥炭層は、ミズゴケなどの植物が腐葉土にならずに堆積・泥炭化したもの。約1万年をかけて形成された。湿原内には八島ヶ池、鎌ヶ池など水をたたえる池があり、これらを巡り湿原を一周する所要1時間30分の散策コースが整備されている。周辺にはレンゲツツジやニッコウキスゲなど、約400種類の湿原植物や亜高山植物が自生。6月下旬~8月下旬、一年で最も美しい景観を見せる。国指定天然記念物。
志賀高原の中心に位置しており、湖畔のバスターミナルは熊の湯・横手山方面と、発哺・奥志賀方面の分岐点となっている。また近くには、志賀高原観光協会、自然保護センター、ガイド組合が入る「志賀高原総合会館98」があり、観光案内を利用できる。
八方尾根と栂池高原のほぼ中間にある独立峰、岩蕈山[いわたけやま]。山麓の西山から信濃路自然歩道岩岳ルート(所要2時間30分)を歩いて標高1289mの山頂へ登ることができる。自然歩道はよく整備されているが、軽い登山装備が必要。平成30年(2018)9月にオープンしたMOUNTAIN HARBORは北アプルスの大パノラマの正面に位置し、白馬三山や唐松岳などの眺望は抜群。ここでは1周約1時間のウォーキングコースねずこの森ビュー自然探勝路がおすすめ。
日本海へ注[そそ]ぐ姫川の源流にあり、湧き出る清水は日本名水百選の一つに選ばれ、4月中旬からフクジュソウ群落が一面を埋めつくし、南側に隣接する親海湿原では5月中旬から初秋まで300種以上の花や植物が見られる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。