
ふれあいの湯
総合運動公園「湯遊パーク」内にある温泉施設。男女別の浴室は清潔なタイル貼りで、大きなガラス窓からは緑豊かな山里風景が見渡せ、爽快な気分で温泉が楽しめる。渡り廊下の先には食事処もある。2つある浴槽には、無色透明の湯が満たされ、小さい浴槽が源泉のままの温度で少しぬるめ。大きい浴槽は少し加熱して適温に保たれている。両方の浴槽に交互に入ると、体中に効能がいきわたると評判だ。
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総合運動公園「湯遊パーク」内にある温泉施設。男女別の浴室は清潔なタイル貼りで、大きなガラス窓からは緑豊かな山里風景が見渡せ、爽快な気分で温泉が楽しめる。渡り廊下の先には食事処もある。2つある浴槽には、無色透明の湯が満たされ、小さい浴槽が源泉のままの温度で少しぬるめ。大きい浴槽は少し加熱して適温に保たれている。両方の浴槽に交互に入ると、体中に効能がいきわたると評判だ。
総木造りの浴槽に源泉かけ流しの褐色の湯がたたえられる日帰り温泉。素朴な佇まいは、秘湯と呼ぶにふさわしい。含有成分は、総計で1kgあたり約8000mgとかなりの高濃度。ナトリウム、カルシウム、硫酸、鉄、ヨウ素など、多くの物質が溶け込み、泉質のよさは抜群。また安産・子授け・子育ての神様を祀る子安神社の近くにあり、「子宝の湯」としても知られている。
雄大な絶景に、まるで浸かっているかのような新体験を味わうことができる露天風呂が人気の温泉施設。高社山を中心とする北志賀の山々と木島平の山里が一望でき、裸になって湯に浸かる解放感を心から実感できる。天候次第では遠くに北アルプスまで望むことができる。内湯は壁と湯船に檜が使われ、シックな雰囲気。令和6年(2024)4月にリニューアルし、展望テラスやパウダールームが新設。また、無料のバスタオル・フェイスタオルが付くようになり、手ぶらで絶景露天を楽しめるようになった。
野沢温泉街の北、つつじ山公園の入口にある共同浴場の真湯。特に湯の花が多いことで知られている。泉質は単純硫黄泉。源泉の泉温は55.1℃。
小ぢんまりとした建物の野沢温泉の共同浴場・滝の湯。麻釜の源泉の少し上にある。泉質は単純硫黄泉。源泉の泉温は78℃。
白骨温泉一帯の盛んな火山活動の名残で、噴出した温泉の周囲に沈殿物が堆積してできたのが噴湯丘と球状石灰岩。現在は樹林が覆い、自然林に同化しているが、岩や深い穴に痕跡が見られる。白船グランドホテル前に解説板がある。観光案内所の奥の壁は、噴湯丘と球状石灰岩の自然岩。岩石見本も展示されている。
吉川英治の『新平家物語』にも登場する大湯は、別所温泉共同浴場(外湯)のひとつ。建物は温泉街の一角に立つ3層の瓦屋根の趣があるもの。かつては木曽義仲が愛妾・葵の前と療養に来たことから「葵の湯」、後に北条義政が浴室を建てたことから「北条湯」とも呼ばれた。現在は湯量の多さから「大湯」と改められている。浴場に引かれている単純硫黄泉の温泉は自然湧出する大湯源泉。神経痛や関節痛によく、肌も滑らかに。露天風呂もあり、玄関前に立つ「葵の湯」の石碑は飲泉場となっており、飲泉ができる。
小諸市街と千曲川を眼下に、浅間連山を正面に仰ぎ見る高台に、小諸市が建設した日帰り温泉施設。立派な建物にも驚くが、館内もホテル並みの豪華さでレストランも食事処兼大広間もゆったりとした造り。露天風呂からの大観は、周辺に数多い浅間連山を望む温泉施設のなかでも随一のスケールだ。
泉質は炭酸水素イオンとメタケイ酸を多く含む女性にうれしい美肌の湯で、肌がすべすべになる。ステンドグラスの淡い光につつまれた円形のローマ風呂や、アロマ香る本格的なフィンランドサウナも人気だ。
湯の町下諏訪は、古くから諏訪大社の総本社のある門前町として栄えた中山道、甲州街道で唯一の温泉宿場だ。江戸後期文化14年(1817)に作成された温泉番付「諸国温泉効能鑑」では、東の小結にランクされた。町の中心街には7つの公衆浴場が点在し、今も変わらず受け継がれている共同湯の文化を地域の人と共に体験できる。
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