
新日本フィルハーモニー交響楽団 米子公演 石井 琢磨×新日本フィル
新日本フィルの音色が米子市公会堂に響く
期間2025年7月19日(土)
会場米子市公会堂
- 鳥取県 米子市
- 富士見町駅(鳥取)/後藤駅/博労町駅
合掌造りを模した建物が特徴的な弦楽器専門の美術館。三朝温泉街にあり、弦楽器製作に使う道具や材料、木材や完成した楽器などが展示されている。2階は音楽ホール兼ギャラリーとして使用されており、定期的にコンサートを開催。団体向けには館内のガイドツアーもある。1人500円でドリンク付の試奏体験も行っている。
寛文4年(1664)に生まれた両国梶之助は、因幡、伯耆の両国に並ぶもののない力士だったことから、初代鳥取藩主池田光仲[みつなか]により、こう名付けられた。元禄時代(1688~1704)を代表する名力士で、芝居『濡れ髪長五郎』のモデルといわれる。180kgにもなる碇を2つも持ち上げたなど怪力無双を伝える逸話の多い人物だ。
上方往来の宿場だった用瀬には、千代川[せんだいがわ]の東岸(駅側)に、千本格子、白壁、苔むした石垣が続き、澄んだ用水の流れる優美な江戸時代の町並みが残っている。列車の待ち時間などを利用して歩いてみたい。のんびり歩いても30分程度。