
板井原集落
板井原集落は伝統的建造物群保存地区で、日本の山村の原風景を残す。集落には100年前の古民家を復元した古民家カフェ「和佳(のどか)」(時間:10~18時、休み:火・水曜)があり、智頭産にこだわった郷土食やこだわりのコーヒーを飲むことができる。
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板井原集落は伝統的建造物群保存地区で、日本の山村の原風景を残す。集落には100年前の古民家を復元した古民家カフェ「和佳(のどか)」(時間:10~18時、休み:火・水曜)があり、智頭産にこだわった郷土食やこだわりのコーヒーを飲むことができる。
約400mにわたって九つのお寺が通りにずらりと並ぶ全国でも珍しい町並み。
米子城跡の外堀に合流して中海に注ぐ旧加茂川は、大正時代初期まで小舟が通った運河。河口付近には船着き場のある土蔵や川べりに下る石段・小橋が残り、往時の面影を留めている。回船問屋後藤家住宅(重要文化財)や寺町界隈など見どころも多く、旧加茂川から中海へでる約50分の加茂川・中海遊覧船に乗れば、湊山公園や米子城跡まで眺望できる。
大山の西山麓に広がる大山桝水高原で、春から秋のシーズンに運行する人気のリフト。標高900mの天空展望台まで楽々エスコートするリフトで片道約8分の空中散歩を楽しめる。特に季節の植物や鳥の囀りが心地いい2人だけの時間を体感できるとカップルに人気。展望台からは米子市、日本海、島根半島の大パノラマが一望でき、空気が透き通った日には隠岐の島も。ペットも一緒に乗車でき、肌寒い日にはひざ掛けの無料貸し出しサービスも行っている。プロポーズに相応しいロケーションの観光地として「恋人の聖地」の認定も受けている。
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者水木しげるゆかりの地、境港市。その境港へと走る米子駅~境港駅間全長17.9kmのJR境線には、鬼太郎や目玉おやじ、ねこ娘などが描かれた6種類の鬼太郎列車シリーズが運行している。列車内の座席や天井にも楽しい妖怪イラストが描かれており、のどかな車窓を眺めながら、鬼太郎駅の愛称で呼ばれる境港駅まで、約45分間の旅を楽しむことができる。停車駅の愛称や車内アナウンスの声にも注目を。JR境港線には鬼太郎列車シリーズ以外の列車も運行しているため、運行日や運行時間は要問合せ。
鳥取砂丘の砂丘センター横の乗り場から砂丘入口を結ぶリフト。片道5分の空中遊覧では、砂丘と海のコントラストの美しい景色を楽しめる。リフトを降りると、目の前には雄大な鳥取砂丘が広がり、砂丘の人気スポット・馬の背まで徒歩約15分。砂丘まで砂に足を取られることなく楽に移動でき、砂丘入口のリフト乗り場には、コインロッカーや無料の貸し長靴もあるので利用価値大だ。
上方往来の宿場だった用瀬には、千代川[せんだいがわ]の東岸(駅側)に、千本格子、白壁、苔むした石垣が続き、澄んだ用水の流れる優美な江戸時代の町並みが残っている。列車の待ち時間などを利用して歩いてみたい。のんびり歩いても30分程度。
根雨は松江の殿様が参勤交代に使った出雲街道の宿場町。宿舎である本陣を中心に真っ直ぐな道に沿う水路に流れる清らかな水に心癒される。商家の様々な形の格子窓や漆喰の白壁、軒下の持ち送り板の彫刻は興味深い。格式ある本陣の門や宿の両端に作られた枡形も残っており、行き交う人々で賑やかだった往時を偲ぶことができる。たたら製鉄で財を成した大近藤家や出店近藤家などの商家が立ち並ぶ街並に、昭和前期建築の旧銀行建物や旧公会堂の洋式建物が不思議に溶け込んでいて、まるでタイムスリップしたかのような懐かしさを覚える。
江戸時代、鳥取から畿内へ抜ける智頭往来の宿場として栄えた。智頭宿には、今も趣ある民家や古社寺が続く古い町並みが残る。40余りの部屋と、7棟の土蔵をもつ石谷家住宅(料金:500円、時間:10~17時、休み:水曜、祝日の場合は翌日、4~11月は無休、電話:0858-75-3500、因幡街道ふるさと振興財団)は、国指定重要文化財にも登録されている大規模な近代和風建築。豪壮な梁組みをもつ土間や、池泉庭園、茶室などは必見。
江戸時代、米子藩の城下町として、また山陰随一の商都として栄えた米子。その江戸から明治にかけての面影が残るエリア。国重要文化財に指定されている後藤家などの商家や白壁の土蔵がある加茂川沿いの通り、9つの寺が並ぶ寺町通りなど、下町風情を満喫できる。桜の季節は特に良く、加茂川・中海遊覧船に乗れば川上からの風情も格別。
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