
智頭宿
江戸時代、鳥取から畿内へ抜ける智頭往来の宿場として栄えた。智頭宿には、今も趣ある民家や古社寺が続く古い町並みが残る。40余りの部屋と、7棟の土蔵をもつ石谷家住宅(料金:500円、時間:10~17時、休み:水曜、祝日の場合は翌日、4~11月は無休、電話:0858-75-3500、因幡街道ふるさと振興財団)は、国指定重要文化財にも登録されている大規模な近代和風建築。豪壮な梁組みをもつ土間や、池泉庭園、茶室などは必見。
- 「智頭駅」から徒歩12分
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江戸時代、鳥取から畿内へ抜ける智頭往来の宿場として栄えた。智頭宿には、今も趣ある民家や古社寺が続く古い町並みが残る。40余りの部屋と、7棟の土蔵をもつ石谷家住宅(料金:500円、時間:10~17時、休み:水曜、祝日の場合は翌日、4~11月は無休、電話:0858-75-3500、因幡街道ふるさと振興財団)は、国指定重要文化財にも登録されている大規模な近代和風建築。豪壮な梁組みをもつ土間や、池泉庭園、茶室などは必見。
風情ある旧加茂川沿いの街並みと爽快な中海の展望が楽しめるクルージング。白壁土蔵前から出発して中海に出た後、深浦橋先の加茂川で折り返す約50分のコースのほか、サンセットクルージングも(詳細は問合せ)。
大山の西山麓に広がる大山桝水高原で、春から秋のシーズンに運行する人気のリフト。標高900mの天空展望台まで楽々エスコートするリフトで片道約8分の空中散歩を楽しめる。特に季節の植物や鳥の囀りが心地いい2人だけの時間を体感できるとカップルに人気。展望台からは米子市、日本海、島根半島の大パノラマが一望でき、空気が透き通った日には隠岐の島も。ペットも一緒に乗車でき、肌寒い日にはひざ掛けの無料貸し出しサービスも行っている。プロポーズに相応しいロケーションの観光地として「恋人の聖地」の認定も受けている。
板井原集落は伝統的建造物群保存地区で、日本の山村の原風景を残す。集落には100年前の古民家を復元した古民家カフェ「和佳(のどか)」(時間:10~18時、休み:火・水曜)があり、智頭産にこだわった郷土食やこだわりのコーヒーを飲むことができる。
江戸時代、米子藩の城下町として、また山陰随一の商都として栄えた米子。その江戸から明治にかけての面影が残るエリア。国重要文化財に指定されている後藤家などの商家や白壁の土蔵がある加茂川沿いの通り、9つの寺が並ぶ寺町通りなど、下町風情を満喫できる。桜の季節は特に良く、加茂川・中海遊覧船に乗れば川上からの風情も格別。
複雑に入り組んだ、リアス式の海岸線に沿って巡る遊覧船。網代港近くの沓井大橋から出港し、千貫[せんがん]松島や菜種五島といった名勝を、船長のガイドで巡る。断崖の近くまで船が進むので、デッキはもちろん、船内でも雄大な眺めをゆっくりと楽しめる。所要40分。
天正年間(1573~92)に築かれた鹿野城は、戦国武将亀井茲矩[かめいこれのり]の居城。茲矩と2代目政矩[まさのり]の卓越した政治により発展し、鹿野城を中心とした城下町が整備された。現在も、筋違いの道や格子の町家が残り、町並みごと県民の建物100選に指定されている。町並み散策の所要は、山中鹿介の墓の残る幸盛寺[こうせいじ]、鹿野城跡公園[しかのじょうせきこうえん]を一周して約1時間。
米子城跡の外堀に合流して中海に注ぐ旧加茂川は、大正時代初期まで小舟が通った運河。河口付近には船着き場のある土蔵や川べりに下る石段・小橋が残り、往時の面影を留めている。回船問屋後藤家住宅(重要文化財)や寺町界隈など見どころも多く、旧加茂川から中海へでる約50分の加茂川・中海遊覧船に乗れば、湊山公園や米子城跡まで眺望できる。
若桜は氷ノ山[ひょうのせん](標高1510m)に近く、雪深い土地柄。そこで暮らしの知恵として、現在のアーケードともいえるカリヤ(仮屋)が生まれた。散策したいのは、カリヤがところどころ残るカリヤ通りと、それより1筋駅寄り、寺町沿いに白壁が連なる蔵通り[くらどおり]。「水にせかれて、ちょいと川に棲む」と野口雨情が若桜小唄に歌ったように、いたるところで流れの音が聞こえるのも魅力。古い町並みは若桜駅から徒歩約15分で一周できる。
約400mにわたって九つのお寺が通りにずらりと並ぶ全国でも珍しい町並み。
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