
浦富海岸自然探勝路
岩美の代表的な二つの漁港、網代港から田後港へ至る片道3kmのコース。リアス海岸の断崖上を這うように整備され、アップダウンに富み、伝説に彩られた洞門や洞窟、絶壁、奇岩、白砂の浜などの連続で、目を見張るばかりの絶景が開けている。弁当や水筒を持って、じっくり味わい尽くしたい名コースがある。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
岩美の代表的な二つの漁港、網代港から田後港へ至る片道3kmのコース。リアス海岸の断崖上を這うように整備され、アップダウンに富み、伝説に彩られた洞門や洞窟、絶壁、奇岩、白砂の浜などの連続で、目を見張るばかりの絶景が開けている。弁当や水筒を持って、じっくり味わい尽くしたい名コースがある。
芦津渓谷はブナやカエデなどの落葉広葉樹林内に常緑樹の杉やヒノキの天然木が混在する雄大な渓谷。四季を通じて自然を満喫できる。紅葉の名所、三滝ダム周辺には芦津セラピーロードがあり、鳥取砂丘を育む源流の森を楽しむ事ができる。
東西16km、南北2.4km、東は駟馳[しち]山から西は気多[けた]岬に至るまで続く。千代[せんだい]川の流砂と大山の火山灰と風とが作り上げた砂の丘だ。ゆるやかな起伏や47mを越す丘、40mも窪んだ通称「すりばち」や、風速5~6mの風が形成する風紋[ふうもん]、流れ落ちる砂が形成する砂簾[されん]など自然の造形は見飽きることがない。歩いて回るほか、エキゾチックなラクダ遊覧、空中散歩で砂丘を眺める観光リフトがある。
砂丘の発達により海から切り離された潟湖で、「池」と名乗る湖沼の中では日本最大級。湖面に浮かぶ大小の島のうち最も大きい青島にはキャンプ場があり、湖岸から橋で渡ることができる。池を含めた周辺地域は世界ジオパークに認定されており、「全国都市緑化フェア」の跡地・東岸地区には「ナチュラルガーデン」があり(無料)、鳥取市の新たな観光スポットとして注目を集めている。
「日本の渚100選」に選定された海岸。名前のとおり、弓なりに続く白砂青松の浜で、一角に皆生温泉も。その果てに大山を望む。弓ケ浜の中央にあたる富益町には弓ケ浜展望台があり、美保湾を全望できる。
環境庁の名水100選に選ばれた湧き水で、今も地元の人々に大切に守られている。せせらぎや現役の水車の音が響く集落の中の遊歩道をたどると、薄暗い竹林の中に、ほとばしる源泉と、澄んだ水をたたえた池がある。
岩美町の南、標高400mの唐川集落にある日本三大カキツバタ自生地の一つ。約1万平方mの唐川湿原(天然記念物)は、例年5月下旬~6月上旬に咲くカキツバタの群落で有名。ここのカキツバタは別の土地に移植しても根付かない特性がある。また、モウセンゴケなどの食虫植物も自生している。
山陰八景の一つに数えられる、風光明媚な池。周囲約12km・面積約4平方kmの汽水湖で、鶴が大きく翼を広げたような形をしていることから、「鶴の湖」の愛称で親しまれている。湖中からは温泉が湧き出し、西岸にははわい温泉、南岸には東郷温泉がある。
砂丘の南側にある周囲3.4km、最大深度15.1mの堰止池。蛇の化身の美女伝説が残り、神秘的な雰囲気だ。6月頃にはスイレンの花が咲き乱れる。
延文年間(1356~61)、伯耆国守護山名時氏の長子師義[もろよし]が打吹城を築いた山。標高204m、三角形の秀麗な山容は倉吉のシンボルになっている。城郭そのものは、元和元年(1615)の一国一城令で廃城。現在は特にスダジイを中心に、照葉樹の原生林におおわれた自然豊かな山だ。展望台のある山頂まで遊歩道が続いているほか、山麓には桜とツツジがみごとな打吹公園、長谷寺、運動公園などが点在する。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。