船上山
船上山は、屏風岩とよばれる岩壁が続く奇勝。山岳信仰の対象であり、また、元弘3年(1333)隠岐を脱出した後醍醐天皇が一時隠れたとされる山。標高615mの頂上まで徒歩約1時間。山頂付近には船上神社や千年杉など、歴史を感じることができ、登山も楽しむことができる。
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船上山は、屏風岩とよばれる岩壁が続く奇勝。山岳信仰の対象であり、また、元弘3年(1333)隠岐を脱出した後醍醐天皇が一時隠れたとされる山。標高615mの頂上まで徒歩約1時間。山頂付近には船上神社や千年杉など、歴史を感じることができ、登山も楽しむことができる。
桝水高原から鏡ケ成方面へ抜ける大山環状道路上で最も高い、標高910mの峠。展望台もあり、ドライブの途中の休憩スポットに最適。眼下には樹海が広がり、ふり仰ぐ大山は、一ノ沢、二ノ沢、三ノ沢が荒々しいアルペンムードあふれる南壁。新緑や紅葉の時期には、鮮やかな木の葉の彩りと岩肌とのコントラストが美しい。
開湯850年を誇る名湯三朝温泉。その温泉街を流れる三朝川では、カジカガエルの美しい鳴き声とともに水面を舞うゲンジボタルを見ることができる。例年、温泉街では6月上旬が見頃だ。ほたる鑑賞には三朝橋と歩道橋のかじか橋を結んで整備された遊歩道を歩くのがおすすめ。また、ふるさと健康むらのホタルの小川は、100mの長さの川でホタル育成をしていて、一番の見どころ。
日野川に合流する寸前の石見川の渓谷で、花崗岩質の地質が流れに浸食され、奇岩怪岩が累々と連なっている。周囲にはヤマザクラ、ツツジ、フジ、カエデなどが生い茂り、四季折々の表情豊かで、6~9月頃には美しい姿と鳴き声に特徴があるブッポウソウもやってくる。
砂丘の南側にある周囲3.4km、最大深度15.1mの堰止池。蛇の化身の美女伝説が残り、神秘的な雰囲気だ。6月頃にはスイレンの花が咲き乱れる。
砂丘の発達により海から切り離された潟湖で、「池」と名乗る湖沼の中では日本最大級。湖面に浮かぶ大小の島のうち最も大きい青島にはキャンプ場があり、湖岸から橋で渡ることができる。池を含めた周辺地域は世界ジオパークに認定されており、「全国都市緑化フェア」の跡地・東岸地区には「ナチュラルガーデン」があり(無料)、鳥取市の新たな観光スポットとして注目を集めている。
「日本の渚100選」に選定された海岸。名前のとおり、弓なりに続く白砂青松の浜で、一角に皆生温泉も。その果てに大山を望む。弓ケ浜の中央にあたる富益町には弓ケ浜展望台があり、美保湾を全望できる。
芦津渓谷はブナやカエデなどの落葉広葉樹林内に常緑樹の杉やヒノキの天然木が混在する雄大な渓谷。四季を通じて自然を満喫できる。紅葉の名所、三滝ダム周辺には芦津セラピーロードがあり、鳥取砂丘を育む源流の森を楽しむ事ができる。
山陰海岸ジオパークの中の浦富海岸は、花崗岩が海に迫る、変化に富んだリアス海岸。城原周辺は浦富海岸の中でも代表的な景勝地で、海域公園にも指定されている。この近辺の海は透明度が高く、波が穏やかなときは25mにも達する。北に並ぶ無人の島々は菜種五島[なたねごとう]とよばれ、春には菜の花が咲く。浦富海岸は、遊覧船やカヌーツーリングで探勝したり、絶壁に沿った自然探勝路をたどることもできる。
標高1729mの大山の西側になだらかに広がる高原。標高700~900mの穏やかな風が吹き抜ける高原では、冬のスキーをはじめ、グリーンシーズンの自然散策や大山寺方面へ至る横手道ハイキング、秋の紅葉狩り、花火大会などのイベントも開催され、四季を通してさまざまな楽しみ方ができる。特に夏から秋のおすすめは、大山や日本海などの雄大な景観が素晴らしい天空リフト。伯耆町出身の小説家大江賢次が悲恋を書いた『絶唱』の文字碑もあり、恋人とのロマンチックな時を過ごせる場所として、「恋人の聖地」にも認定されている。
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