
伯耆ロマンの里「ハワイ・馬ノ山公園」
東郷湖と日本海の間を隔てる小高い丘には、古墳が多数点在。その一帯に芝、桜、ツツジなどを植えて整備したのが馬ノ山公園で、歌碑の点在する遊歩道もある。海と砂丘を一望する頂上には、遺跡からの出土品を展示したハワイ風土記館がある。
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東郷湖と日本海の間を隔てる小高い丘には、古墳が多数点在。その一帯に芝、桜、ツツジなどを植えて整備したのが馬ノ山公園で、歌碑の点在する遊歩道もある。海と砂丘を一望する頂上には、遺跡からの出土品を展示したハワイ風土記館がある。
鳥取市の中心街にある童謡、唱歌とおもちゃがテーマの体験型ミュージアム。旧鳥取県立図書館を再現したレトロな外観が特徴。「童謡の部屋」と「おもちゃの部屋」からなる館内には、昭和初期の尋常小学校を再現した木造教室やバラエティ豊かな国内外のおもちゃ約2000点が並ぶ。親子連れにはままごとなどでゆったり遊べる「あそぼう広場」や、おもちゃづくり体験が人気。1時間ごとに童謡唱歌メドレーの流れる「からくり時計」は必見。大人は懐かしく、子どもは初体験となる様々な遊びを三世代で楽しめる。
日置桜の蔵元・山根酒造[やまねしゅぞう]は、明治20年(1887)創業の伝統ある酒蔵。その広々とした日本庭園の中に立つ民家風の酒蔵資料館。人の身長ほどもある仕込み樽など、明治時代の酒造用具のほか、江戸時代の酒器なども展示。所要30分。
若桜郷土文化の里内にある山村文化伝習施設。建物は蔵通りの蔵と若桜宿の仮屋(家から道路につきだしたひさしのこと)をイメージしている。館内には美術展示室や研修室などを完備している。若桜地域は古くから木工芸が発達したことから、電動ろくろによる木工体験(材料費込で1時間450円、要予約)もできる。
移築復元した町内の文化財建造物「三百田氏住宅」「若桜町歴史民俗資料館」「永福寺山門」や「山村文化伝習施設たくみの館」「若桜森林公園」を併設する。森林公園の遊歩道を登ると、四阿[あずまや]からは国指定史跡若桜鬼ケ城跡[わかさおにがじょうあと]のある鶴尾山[つるのおやま]や若桜宿の街並みが一望できる。
長瀬高浜遺跡を中心に、東郷湖と日本海に挟まれた地域に広がる遺跡からの出土品を収蔵する資料館。ほぼ完全な形で発掘された埴輪群が有名。展示室には国の重要文化財に指定された家型や甲冑型の埴輪のほか、鉄刀、銅鏡、土器などが展示されている。
久松公園の旧内堀の辺りに立つ近代的な建物。鳥取県の自然、歴史、民俗資料から藩政資料、美術品に至るまで幅広く収蔵展示。企画展も随時開催している。所要1時間。
口径103cmの大型望遠鏡(キラット望遠鏡)やプラネタリウム、宿泊施設を備えた国内有数の公開天文台。大人も子どもも楽しみながら宇宙や科学を学ぶことができる。大自然の中でたくさんのイベントも開催している。プラネタリウムや天体観察会は、繁忙期や団体利用などで開始時刻が変わる場合があるため、「鳥取市公式サイト:さじアストロパークトップページ」にて要確認。
用瀬[もちがせ]に伝わる流し雛の解説を中心に、享保雛や古今雛など様々な時代の雛人形を展示する資料館。流し雛行事を収録したビデオも随時上映している。細やかな表情の加茂人形、あどけない御所人形など全国各地の人形も多数並び、一巡すると文化とともに発達した人形の多彩さがわかる。金閣寺を模した建物と水を引き込んだ庭園も印象的だ。所要30分。
船岡竹林公園内に開設されたミニチュアの蒸気機関車を展示する博物館。若桜線SL遺産保存会の顧問でもある中村仙一郎氏のコレクションを中心に、8.4分の1スケールのミニ蒸気機関車(SL)など18車両を常時展示。転車台を設けており、D51型蒸気機関車や9600型蒸気機関車が実際に走る様子を楽しめる。工作ブースでは車輛の修理や点検の作業風景も見られる。一番人気は館外の乗車体験ナチュラルガーデンでのミニSL乗車体験。週末ごとに運行する車両が変わるミニSLは、1周125mの線路を実際に石炭を燃やして走行する。
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