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因幡の歴史を体感できる
万葉集最後の歌が詠まれた地で、奈良、平安時代に因幡国庁が置かれた国府町。万葉歌人の大伴家持を中心に因幡の歴史や民俗芸能を映像などでわかりやすく紹介。回遊式庭園や展望塔もある。所要1時間。
万葉集最後の歌が詠まれた地で、奈良、平安時代に因幡国庁が置かれた国府町。万葉歌人の大伴家持を中心に因幡の歴史や民俗芸能を映像などでわかりやすく紹介。回遊式庭園や展望塔もある。所要1時間。
営業時間 |
9~17時(入館は~16時30分)
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定休日 |
月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
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料金 |
入館300円、65歳以上・高校生以下は無料
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住所 |
鳥取県鳥取市国府町町屋726
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交通アクセス |
中国道佐用ICから85km1時間30分
JR鳥取駅→日ノ丸バス中河原方面行きで18分、バス停:因幡万葉歴史館入口下車、徒歩10分
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駐車場 |
大型バス5台
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電話番号 |
0857261780
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/04/18
2025年04月20日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
曇 |
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雨 |
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気温 |
19°C |
18°C |
16°C |
20°C |
20°C |
16°C |
14°C |
13°C |
降水量 |
0mm |
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1mm |
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風向き |
南 |
南東 |
南南東 |
南 |
北 |
北 |
北 |
北 |
大化4年(648)創建の因幡一の宮。社殿背後の亀金[かめがね]の丘は、4世紀末~5世紀初頭のものとみられる前期古墳。ここで武内宿禰[たけのうちのすくね]が忽然と姿を消したという言い伝えから、彼の墓所ともいわれている。武内宿禰は景行から仁徳まで5代の天皇に仕え、360歳を越すまで生きたという伝説の人。彼の生涯にあやかり立身出世、健康長寿に御利益があると信仰を集める。明治・大正・昭和と、1円・5円紙幣に社殿と命の肖像画が掲載された。
江戸時代の鳥取藩と城下町の成り立ちを中心に、古代から現在に至る鳥取の歴史、風土、文化について紹介する博物館。また、鳥取に関係する題材をテーマとする特別展・企画展を随時開催。所要1時間。樗谿[おうちだに]公園の奥には、国指定重要文化財に指定されている鳥取東照宮もあり、併せて見学することができる。
国の史跡に指定された因幡国庁跡総面積3万2000平方mのうち、約7000平方mが史跡公園として整備されている。大化の改新(645年)の後、全国各地に置かれた地方行政庁の一つで、この場所からは1km四方に建物の遺構が発掘されたほか、木簡、硯、瓦片、土師器[はじき]、須恵器[すえき]など貴重な遺物が出土した。当時の入口に当たる南門跡は、公園の南端。そこから古代の道をなぞるように園路がのび、執務機関だった正殿跡、後殿跡へと続いている。因幡万葉歴史館を最初に訪ねておけば、この史跡の意味や価値が、よりわかりやすくなるはずだ。
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