長通寺
のどかな農村風景の中にたたずむ曹洞宗の古刹。明治期の日本画家八百谷冷泉[やおたにれいせん]の襖絵があり、昭和31年(1956)にここを訪れた作家志賀直哉の碑が、本堂の入口横に立つ。
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のどかな農村風景の中にたたずむ曹洞宗の古刹。明治期の日本画家八百谷冷泉[やおたにれいせん]の襖絵があり、昭和31年(1956)にここを訪れた作家志賀直哉の碑が、本堂の入口横に立つ。
初代光仲[みつなか]から11代慶栄[よしたか]までの鳥取藩主が眠る墓所で、国の史跡に指定されている。玉垣に囲まれた巨大な墓石群が整然と並んでおり、初代光仲の墓所は3段の台座の上に、江戸時代の大名の墓に特徴的な台石をのせた独特の形状で、高さは3m近くあり、藩主の絶大な力を物語る。宇倍神社からは徒歩10分。
らくだに乗って砂丘観光ができる。らくだからの目線は意外と高く、爽快な気分が味わえる。またラクダに関するオリジナル商品も多く扱う。熱した砂丘の砂を使って焙煎した砂コーヒー800円はオススメ。夏場には梨ソフトクリーム330円が人気。
国の伝統工芸品にも指定されている因州和紙。その生産地として知られる鳥取市青谷町に平成14年(2002)にできた和紙工房。和紙と光をテーマにした「和紙のオーロラ」などの常設展示や企画展を行うほか、紙すき体験や自分ですいた和紙でのランプシェードづくり(300円~、予約優先)もできる。
長通寺を右手に見ながら苔むした石段を踏み、シイノキにおおわれた小高い丘へ上ると中腹に立つ。巨石を積んだ石塔のようなこの構築物は6~7世紀の造立といわれ、心柱のエンタシス式のふくらみや忍冬の文様に古代大陸文化の影響が見られる珍しいものだ。
「わかば農法」という、糖蜜、ニンニク、ゴマ、とうもろこしなど、人が食べられる肥料を使用したこだわりの農法で栽培している。大粒で甘く酸味のない「あきひめ」に加えて、丸々して濃厚な甘みの鳥取県特産イチゴ「とっておき」の2種類を味わえる。
サンドボードは砂の斜面を滑り降りるオーストラリア生まれのスポーツ。鳥取砂丘から海に向かって約30度の斜面をボードで滑走するおもしろさは格別。10歳以上から。
昼なお暗い鬱蒼とした樹林内に、不動滝・湯原滝・妙円滝の3つの滝が水飛沫を上げ、霊場という呼び名がいかにも相応しい。かつては山伏たちの修行の場とされ、今でも不動滝のそばにある祠では、8月の第1日曜に山岳修験風の行「湯三昧」行われる。
気高町と青谷町の境にある海辺の高台。展望所があり、大きな穴のあいた覗岩と、『貝がら節』の音符と歌詞を彫った碑が立つ。昔は、ここで魚影を探したという言い伝えどおり、海の展望は抜群。天気のよい日には因幡、但馬の山々や鳥取砂丘方面まで見晴らせる。
ジェット湯を備えた寝湯など、充実した設備が揃う鳥取市東部にある日帰り温泉施設。男女別の10m×4mの歩行湯、高さ約3mの打たせ湯など、リハビリ浴槽も備える。温泉だけでなく、水風呂、シャワーも源泉から直結している。車椅子で入浴できる浴槽も備える。全浴槽源泉かけ流し。
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