ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
慶雲3年(706)、役行者によって開かれた古刹。山岳仏教の霊場で、標高900mの三徳山全山が国の名勝・史跡。本堂から投入堂[なげいれどう]へは往復登山参拝1時間40分の山道。途中に文殊堂(重要文化財)、地蔵堂(重要文化財)、鐘楼等が点在する。三佛寺奥院投入堂は標高520mの断崖に平安後期に建てられた懸崖造の神社建築で、鳥取県で唯一の国宝建造物。宝物殿で拝観できる本尊の蔵王権現立像(重要文化財)は、仁安3年(1168)康慶作。
合掌造りを模した建物が特徴的な弦楽器専門の美術館。三朝温泉街にあり、弦楽器製作に使う道具や材料、木材や完成した楽器などが展示されている。2階は音楽ホール兼ギャラリーとして使用されており、定期的にコンサートを開催。団体向けには館内のガイドツアーもある。1人500円でドリンク付の試奏体験も行っている。
フランス大使が名付けた橋で、フランス語では「ヴァレ・ドゥ・ラムール」。中央付近には縁結びで知られるカジカガエル像があり、なでると恋が叶うとか。明かりが灯る夜はさらにロマンチック。
江戸時代にはすでに地元の人たちに利用されていたという、三朝温泉の歴史ある共同浴場。男女別の内湯だけの浴室だが、趣きあるたたずまいの建物に湧く湯は、一度試してみたい。また、飲泉場は無料で利用できる。
かじか橋の中央にある三朝温泉を引く足湯。湯口の近くは湯温が高いので水を足せる水道が設置されている。
日本唯一の理容専門資料館で、梶川理髪館として実際に営業。18~20世紀のアメリカの理髪店グッズを中心に、シェービングマグなどの道具も展示。梶川理髪館の利用客がいない時は自由に見学ができる。
三朝温泉の名旅館「依山楼岩崎」も、日帰り入浴を受け付けている。回遊式大庭園風呂「山の湯」には趣きの異なった大小12カ所の浴場、露天風呂が備わる。ラジウム蒸気風呂や飲泉場もあり、温泉の効果を余すところなく取り入れられるのがうれしい。
三朝川南岸の広々した河川敷公園。芝生広場、みやげ物を販売する喫茶サンテ、体験館が点在する。体験館は、藤かづらを使った藤織の展示や、草木染めの糸を使った織物体験ができる織物工房(要予約。体験料600円~。所要20分)と、三朝温泉開湯伝説にちなみ、25年ほど前に生まれた白狼[はくろう]焼を体験できる陶芸工房(要予約、体験料2500円~、所要30分~1時間、作品は後日郵送)の2種類。
開湯850年を誇る名湯三朝温泉。その温泉街を流れる三朝川では、カジカガエルの美しい鳴き声とともに水面を舞うゲンジボタルを見ることができる。例年、温泉街では6月上旬が見頃だ。ほたる鑑賞には三朝橋と歩道橋のかじか橋を結んで整備された遊歩道を歩くのがおすすめ。また、ふるさと健康むらのホタルの小川は、100mの長さの川でホタル育成をしていて、一番の見どころ。
三朝川支流小鹿川に沿って丹戸~中津ダムまでの瀑布・深淵・巨石の多い約4kmの渓谷。国の名勝地にも指定されている。雄淵と雌淵を中心に滝や巨石が続きツクシシャクナゲが見事。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。