
日野町歴史民俗資料館
民具、古地図などの展示を通して歴史民俗を解説。建物は江戸時代に根雨に移住した鉱山経営者近藤家が、昭和15年(1940)に公会堂として寄贈したもので国登録有形文化財に指定されている。所要30分。
- 「根雨駅」から徒歩9分
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民具、古地図などの展示を通して歴史民俗を解説。建物は江戸時代に根雨に移住した鉱山経営者近藤家が、昭和15年(1940)に公会堂として寄贈したもので国登録有形文化財に指定されている。所要30分。
用瀬[もちがせ]に伝わる流し雛の解説を中心に、享保雛や古今雛など様々な時代の雛人形を展示する資料館。流し雛行事を収録したビデオも随時上映している。細やかな表情の加茂人形、あどけない御所人形など全国各地の人形も多数並び、一巡すると文化とともに発達した人形の多彩さがわかる。金閣寺を模した建物と水を引き込んだ庭園も印象的だ。所要30分。
日本唯一の理容専門資料館で、梶川理髪館として実際に営業。18~20世紀のアメリカの理髪店グッズを中心に、シェービングマグなどの道具も展示。梶川理髪館の利用客がいない時は自由に見学ができる。
鳥取名物の梨を様々な角度から紹介するミュージアム。梨に関する資料の展示や、1年中3種の梨を食べ比べることができる。またミュージアムショップでは、鳥取土産にぴったりの梨にこだわった様々な菓子やグッズを購入でき、フルーツパーラーでは、梨ソフトクリームをはじめ、ジュースやスイーツを楽しめる。
若桜郷土文化の里内にある、明治40年(1907)建造の土蔵造、赤瓦葺の建物。若桜銀行、山陰合同銀行若桜支店の社屋として使用していたが、新社屋建造にともない昭和56年(1981)に現在地へ移築復元。館内には若桜町内の歴史資料や民俗資料を展示している。若桜町指定文化財で、「県民の建物100選」にも選ばれている。
若桜郷土文化の里内にある山村文化伝習施設。建物は蔵通りの蔵と若桜宿の仮屋(家から道路につきだしたひさしのこと)をイメージしている。館内には美術展示室や研修室などを完備している。若桜地域は古くから木工芸が発達したことから、電動ろくろによる木工体験(材料費込で1時間450円、要予約)もできる。
船岡竹林公園内に開設されたミニチュアの蒸気機関車を展示する博物館。若桜線SL遺産保存会の顧問でもある中村仙一郎氏のコレクションを中心に、8.4分の1スケールのミニ蒸気機関車(SL)など18車両を常時展示。転車台を設けており、D51型蒸気機関車や9600型蒸気機関車が実際に走る様子を楽しめる。工作ブースでは車輛の修理や点検の作業風景も見られる。一番人気は館外の乗車体験ナチュラルガーデンでのミニSL乗車体験。週末ごとに運行する車両が変わるミニSLは、1周125mの線路を実際に石炭を燃やして走行する。
日置桜の蔵元・山根酒造[やまねしゅぞう]は、明治20年(1887)創業の伝統ある酒蔵。その広々とした日本庭園の中に立つ民家風の酒蔵資料館。人の身長ほどもある仕込み樽など、明治時代の酒造用具のほか、江戸時代の酒器なども展示。所要30分。
山陰最古最大級の馬ノ山4号墳をはじめ、馬ノ山公園付近に点在する古墳時代前~後期の橋津[はしづ]古墳(史跡)の展示を中心に、湯梨浜町(旧羽合町)の歴史を紹介する。5階の展望台からは北に日本海、南に東郷湖や羽合平野を配した360度の展望が楽しめる。
東郷湖と日本海の間を隔てる小高い丘には、古墳が多数点在。その一帯に芝、桜、ツツジなどを植えて整備したのが馬ノ山公園で、歌碑の点在する遊歩道もある。海と砂丘を一望する頂上には、遺跡からの出土品を展示したハワイ風土記館がある。
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