津山で鍋料理を楽しもう!
期間2025年11月1日(土)~2026年1月31日(土)
会場第26回作州津山なべまつり参加店舗
踊る楽しさ、未来への一歩に。
期間2026年2月22日(日)
会場とりぎん文化会館 梨花ホール
鳥取駅前のアーケードを抜けた左角に立つ、3棟の土蔵造りの建物がユニークな美術館。館内には日本各地から世界に至るまでの美しく実用的な民芸品を展示。中心となっているのは陶磁器で、見る人の美意識で鑑賞できるようにとの配慮から、説明書などは付けられていない。所要30分。
江戸時代、鳥取から畿内へ抜ける智頭往来の宿場として栄えた。智頭宿には、今も趣ある民家や古社寺が続く古い町並みが残る。40余りの部屋と、7棟の土蔵をもつ石谷家住宅(料金:500円、時間:10~17時、休み:水曜、祝日の場合は翌日、4~11月は無休、電話:0858-75-3500、因幡街道ふるさと振興財団)は、国指定重要文化財にも登録されている大規模な近代和風建築。豪壮な梁組みをもつ土間や、池泉庭園、茶室などは必見。
伊賀越仇討の剣豪・荒木又右衛門の菩提寺。境内には、墓と荒木又右衛門記念館がある。寛永11年(1634)実際に決闘に使われた太刀や鎖かたびら等多数の遺品資料は必見。庫裏には、高木百拙[たかぎひゃくせつ]筆の羅漢襖絵があり、墨一色でのびやかに描かれた羅漢達が味わい深く語りかける。四季折々の風情が楽しめる亀鶴庭など、見所が多い。