日乃丸温泉
鳥取市街地にある温泉を引く銭湯。自家源泉掛け流し(夏はやや加水、冬は加温)の湯が楽しめる。のれんをくぐると木製の下駄箱や脱衣棚など、昔ながらの銭湯風景が懐かしい。平日の10~14時まで貸切入浴も受付けている。男湯・女湯、各5名以上で予約可能。5名以下の場合は2000円で利用できる。
- 「鳥取駅」から徒歩9分
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鳥取市街地にある温泉を引く銭湯。自家源泉掛け流し(夏はやや加水、冬は加温)の湯が楽しめる。のれんをくぐると木製の下駄箱や脱衣棚など、昔ながらの銭湯風景が懐かしい。平日の10~14時まで貸切入浴も受付けている。男湯・女湯、各5名以上で予約可能。5名以下の場合は2000円で利用できる。
上方往来の宿場だった用瀬には、千代川[せんだいがわ]の東岸(駅側)に、千本格子、白壁、苔むした石垣が続き、澄んだ用水の流れる優美な江戸時代の町並みが残っている。列車の待ち時間などを利用して歩いてみたい。のんびり歩いても30分程度。
樗谿神社から南に500mほど行き、もみじの連なる参道をたどった奥にたたずむ寺院。別名出世観音として親しまれる天台宗の寺院で、国の名勝指定の華やかな庭園で知られる。全体の半分ほどの面積を占める池に島を配した池泉観賞式庭園は、大きな築山が印象的。抹茶と茶菓がふるまわれるので、町歩きの休憩をかねて、ゆっくり拝観したい。
伊賀越仇討の剣豪・荒木又右衛門の菩提寺。境内には、墓と荒木又右衛門記念館がある。寛永11年(1634)実際に決闘に使われた太刀や鎖かたびら等多数の遺品資料は必見。庫裏には、高木百拙[たかぎひゃくせつ]筆の羅漢襖絵があり、墨一色でのびやかに描かれた羅漢達が味わい深く語りかける。四季折々の風情が楽しめる亀鶴庭など、見所が多い。
美術館にショップが隣接。鳥取の因州・中井窯、山根窯などの窯元から仕入れた陶器などを中心に全国の民芸品が並ぶ。湯呑み2200円より。
石谷家の分家で、明治期に建てられた町家と見事な日本庭園が見学できる。『伊豆の踊り子』や『青い山脈』で知られる地元出身映画監督・西河克己の記念館も併設され、映写機やポスターなどを展示している。国の登録有形文化財に登録されている。
江戸時代、宿場町として栄えた地に佇む大邸宅。智頭杉をはじめ様々な銘木を使用し、3000坪の敷地の中に巨木の梁組が見渡せる吹き抜けの土間、40あまりの部屋、7棟の蔵を有する近代和風建築の傑作。また400坪の庭園「石谷氏庭園」は国登録名勝地・鳥取県指定名勝に指定されている。
江戸時代、鳥取から畿内へ抜ける智頭往来の宿場として栄えた。智頭宿には、今も趣ある民家や古社寺が続く古い町並みが残る。40余りの部屋と、7棟の土蔵をもつ石谷家住宅(料金:500円、時間:10~17時、休み:水曜、祝日の場合は翌日、4~11月は無休、電話:0858-75-3500、因幡街道ふるさと振興財団)は、国指定重要文化財にも登録されている大規模な近代和風建築。豪壮な梁組みをもつ土間や、池泉庭園、茶室などは必見。
江戸末期創業の鳥取市の中心部にある温泉旅館で、日帰り入浴が可能。庭園と池を囲むように閑静な佇まいの客室が並ぶ。浴槽は法隆寺の夢殿のような八角円堂で、檜の湯など6つの風呂が揃う。
鳥取市の中心街にある童謡、唱歌とおもちゃがテーマの体験型ミュージアム。旧鳥取県立図書館を再現したレトロな外観が特徴。「童謡の部屋」と「おもちゃの部屋」からなる館内には、昭和初期の尋常小学校を再現した木造教室やバラエティ豊かな国内外のおもちゃ約2000点が並ぶ。親子連れにはままごとなどでゆったり遊べる「あそぼう広場」や、おもちゃづくり体験が人気。1時間ごとに童謡唱歌メドレーの流れる「からくり時計」は必見。大人は懐かしく、子どもは初体験となる様々な遊びを三世代で楽しめる。
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