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ようお参り、青く輝く龍の地へ
期間2025年11月1日(土)~11月30日(日)
会場室生寺
- 奈良県 宇陀市
 
				 
			聖武天皇の勅願により創建された寺。大仏開眼の導師を務めたインド僧菩提僊那[ぼだいせんな]と行基が開いたと伝わる。本堂(国宝)には平安後期の薬師三尊像(重要文化財)を祭る。三重塔(重要文化財)、十一面観音立像(重要文化財)など優れた建築や彫刻を所蔵。洋風バラ園もあり、200種2000株のバラが春と秋に咲く。
 
			大渕池の河畔にある明治後期の洋風建築をイメージしたティールーム。英国風のインテリアで統一された店内の窓からは、大渕池や生駒山などの眺望、四季折々に花咲く庭園を眺めることができる。ポットサービスの紅茶700円やコーヒー600円をウェッジウッド、ロイヤルドルトンなどのカップでゆったりと楽しめる。ダンススタジオを併設。
 
			奈良市高畑町から柳生へと通じる全長17kmの街道。剣豪も行き交った道は東海自然歩道として整備されている。コースの大半は昔の面影を残している。高畑町から能登川渓流に沿って山に入り、しばらく歩くと石畳の滝坂道。春日山と高円山の谷あいの道で、寝仏、夕日観音、朝日観音等の石仏が次々と現れる。石畳の先の三差路には、剣豪荒木又右衛門が試し斬りしたとの伝説が残る、首切り地蔵が立つ。春日奥山ドライブウェイを横断し、坂道を下ると地獄谷石窟仏が。石切峠を越えて峠の茶屋に出ると、下り坂で道も広くなり円成寺へと至る。円成寺まで約3時間。