
なら工藝館
奈良の伝統工芸の振興を目的に開設された資料館。一刀彫(奈良人形)や赤膚焼など奈良の伝統工芸品を展示。質感まで感じられるほど、間近に作品を見ることができるのも魅力だ。販売コーナーもあるのでおみやげ探しにも利用したい。
- 「近鉄奈良駅」から徒歩11分/「奈良駅」から徒歩15分
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奈良の伝統工芸の振興を目的に開設された資料館。一刀彫(奈良人形)や赤膚焼など奈良の伝統工芸品を展示。質感まで感じられるほど、間近に作品を見ることができるのも魅力だ。販売コーナーもあるのでおみやげ探しにも利用したい。
奈良町で使用されていた江戸時代の看板や、古くから伝わる生活用品を展示。何が売られているのか一目でわかる、大根やそろばん型の絵看板がおもしろい。庚申[こうしん]信仰の身代わり申も販売しており、疫病退散のお参りもできる。
歌声による人づくり、街づくりを目指す「わらべうたの館」。わらべうた教室や、劇団「良弁杉」を運営し、奈良の民話の大紙芝居(有料)、東大寺良弁僧正の生い立ちを描いたミュージカル(有料)、スタッフ手作りのコンサート(無料、毎月第2日曜)などを開催。お手玉・羽根つきで遊ぶコーナーもあり、大和のわらべうたCD2000円、お手玉200円を販売している。
世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産でもある国指定特別史跡「平城宮跡」の西北にある資料館。奈良文化財研究所の長年にわたる発掘調査や、文化財研究の様々な成果を発信している施設。役所と宮殿内部の実物大再現、考古科学の紹介のほか、年数回の特別展をおこなっている。ミュージアムショップや古代ボードゲーム「かりうち」が対戦できる休憩室も併設。
平城宮跡内の、内裏跡の東方、宮跡の東北にあり、出土した遺構をそのまま展示保存している。内裏の模型や、周辺で出土した井戸枠、第二次大極殿基壇の土層断面なども展示されている。
茶を点てるときに使う茶筌[ちゃせん]は、国内生産のほとんどを生駒市高山町で制作している。この高山の地の伝統ある竹製品にかかわる資料を展示、また様々な竹の生態園もある。
江戸時代から続く藍染め商の町家を再生した、藍と金魚が楽しめる施設。藍染め体験工房ではハンカチなどの藍染め体験(要予約)ができるほか、染織道具の展示をしている。金魚の意匠を用いた美術工芸品「金魚コレクション」は、金魚のまち大和郡山ならではの展示である。また、セルフカフェ「和気藍々」が併設され、城下町散策での疲れた身体を癒しながら、藍や金魚の魅力、大和郡山らしさを感じられるくつろぎの場となっている。
昔なつかしいレトロな道具や奈良のモノづくりにまつわる道具の数々を紹介し、大人も子どもも楽しめる季節感たっぷりのイベントやワークショップも多数開催している博物館。大和民俗公園の中にあり、公園内には奈良県内の各地から移築された9軒15棟の古民家が立ち並び、江戸時代へタイムスリップした気分でのんびりと過ごせる。広々とした園内では、桜や梅、花菖蒲といった季節の花々と里山の風景も見どころのひとつ。子ども連れの散歩や家族でのピクニックや花見、写真撮影などにも人気のスポット。無料の駐車場もあり、車でのアクセスも便利。
郡山城跡内にある。藩主柳澤家に伝わる歴史的にも価値の高い書画などを展示。工夫をこらした企画展や特別展も行われている。
全国一の生産量を誇る広陵町産の靴下を紹介する博物館。明治43年(1910)から広陵町で靴下の生産が始まった歴史や、製造工程を紹介するパネルが展示され、日本産の靴下について知識を深めることができる。また、10社それぞれの靴下を一度に見ることができ、品質やデザイン、機能性にこだわり、職人が心を込めて作った靴下を購入することも可能。各社の個性が際立つ靴下は、見ているだけでもわくわくする。自分用はもちろん、靴下作りにまつわるストーリーとともに、大切な人へのおみやげにも最適。
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