
柳沢文庫
郡山城跡内にある。藩主柳澤家に伝わる歴史的にも価値の高い書画などを展示。工夫をこらした企画展や特別展も行われている。
- 「近鉄郡山駅」から徒歩10分/「九条(奈良)駅」から徒歩16分
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郡山城跡内にある。藩主柳澤家に伝わる歴史的にも価値の高い書画などを展示。工夫をこらした企画展や特別展も行われている。
歌声による人づくり、街づくりを目指す「わらべうたの館」。わらべうた教室や、劇団「良弁杉」を運営し、奈良の民話の大紙芝居(有料)、東大寺良弁僧正の生い立ちを描いたミュージカル(有料)、スタッフ手作りのコンサート(無料、毎月第2日曜)などを開催。お手玉・羽根つきで遊ぶコーナーもあり、大和のわらべうたCD2000円、お手玉200円を販売している。
世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産でもある国指定特別史跡「平城宮跡」の西北にある資料館。奈良文化財研究所の長年にわたる発掘調査や、文化財研究の様々な成果を発信している施設。役所と宮殿内部の実物大再現、考古科学の紹介のほか、年数回の特別展をおこなっている。ミュージアムショップや古代ボードゲーム「かりうち」が対戦できる休憩室も併設。
豪華な副葬品が出土したことで知られる藤ノ木古墳の近くに、平成22年(2010)3月に開設した。きらびやかな馬具や冠など藤ノ木古墳の副葬品のレプリカが展示され、石棺のレプリカ内に発掘時の映像が映し出される。
「飛鳥」の歴史と文化を紹介する資料館。飛鳥の文化財を調査・研究する奈良文化財研究所の展示施設として、飛鳥寺跡や川原寺跡からみつかった華麗な装飾品や、時を告げる水時計(漏刻)、須弥山石などの石造物、高松塚古墳の出土品、倒れた姿のまま発見された山田寺の東回廊の建築など、飛鳥時代の歴史と文化を、わかりやすく展示している。所要1時間。
東大寺、興福寺、春日大社に囲まれ、奈良公園の一角に位置する博物館。仏教美術では国内随一の質と量を誇り、国宝や国指定重要文化財を多数収蔵する。敷地内には、明治28年(1895)建立で国指定重要文化財の風格ある洋館のなら仏像館を中心に、青銅器館、校倉[あぜくら]造を模した東・西の新館、仏教美術資料研究センターなどが立つ。常設展示の名品展のほか、春と秋の特別展などの企画展もあり、仏教に関する彫刻や絵画などの美術工芸品や考古遺品などを鑑賞することができる。地下は無料ゾーンでミュージアムショップが人気。
茶を点てるときに使う茶筌[ちゃせん]は、国内生産のほとんどを生駒市高山町で制作している。この高山の地の伝統ある竹製品にかかわる資料を展示、また様々な竹の生態園もある。
全国一の生産量を誇る広陵町産の靴下を紹介する博物館。明治43年(1910)から広陵町で靴下の生産が始まった歴史や、製造工程を紹介するパネルが展示され、日本産の靴下について知識を深めることができる。また、10社それぞれの靴下を一度に見ることができ、品質やデザイン、機能性にこだわり、職人が心を込めて作った靴下を購入することも可能。各社の個性が際立つ靴下は、見ているだけでもわくわくする。自分用はもちろん、靴下作りにまつわるストーリーとともに、大切な人へのおみやげにも最適。
藤原宮・京を中心として、飛鳥・藤原地域での発掘によって出土した遺物やわかったことを紹介している。玄関ホールには飛鳥・藤原地域を一望する案内板とともに、最近の発掘成果を速報展示している。展示室には藤原宮がつくられる過程、完成した都のようす、住民の暮らしぶりなどについて、遺物・模型・パネルを用いて説明されている。基準資料室は詳しく知りたい人のために、土器と瓦の代表的な資料を展示している。所要30分。
鎧や太刀などの武具、御殿に納められていた古神宝や、舞楽面や舞楽装束、楽器など優れた美術工芸品が多く、国宝354点や重要文化財1482点をはじめ多くの文化財を所有する。また、常設展示では光と水で聖域を表現するインスタレーション空間を設置するユニークな美術館。春日若宮おん祭りで実際に使用する日本最大級を誇る極彩色のだだいこも見物。
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