
初桜酒造「蔵見学」「呑み比べ体験」
歴史ある庭園での試飲体験
期間2025年5月24日(土)~6月29日(日)
会場初桜酒造
- 和歌山県 かつらぎ町
- 中飯降駅
奈良県王寺町の菩提キャンプ場にある「ボウケンノモリ OJI」。大阪市内からのアクセスも抜群で、公共交通機関での来場も可能だ。アスレチックとBBQを楽しめる。住宅地の中にも関わらず周りが森に囲まれているため、不思議なプライベート感の中で楽しめる本格的な樹上のアスレチックが難易度別に2コースある。身長110cm・小学生以上から体験できる150m超の池越えロングジップラインは疲れを吹き飛ばす爽快感だ。ツリートップアドベンチャー初心者におススメの難易度。
祭神は三十六歌仙の一人、柿本人麻呂。付近が生誕地と伝えられ、石見[いわみ]国で没した人麻呂を宝亀元年(770)に改葬して、かたわらに社殿を建てたのが始まりという。拝殿南側には「柿本大夫人麻呂之墓」と刻まれた石碑がある。境内続きの影現寺[ようげんじ]は柿本寺とも呼ばれ、人麻呂の木像を安置。はめ込み式の首は、夜中に月の出る方角を向くという。
十一面観音像を本尊とする古寺。縁起によると、敏達[びたつ]天皇の第7皇女である片岡姫が仏教に帰依し、自らの片岡宮を寺にしたと伝えられる。また用明天皇や聖徳太子らの支援を受け、大伽藍が建造されたともいわれるが、永承元年(1046)に落雷のため多くを焼失。残った堂宇も元亀3年(1572)に松永久秀の兵火で失った。境内には桜の老木があり、隠れた名所。