
おさんぽクイズラリー
クイズに挑戦して賞品をGETしよう!
期間2025年5月3日(土)~5月5日(月)
会場石川県能登島ガラス美術館 庭園
- 石川県 七尾市
広見というのは、藩政時代、延焼を防ぎ大火としないための町づくりの一つとして設けられたものであり、金沢のあちこちにあった。地名は加賀国住人林六郎光明の郎等六動太郎光景に由来し、ここから六動林、六斗林、六斗になったといわれている。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
金沢が生んだ仏教哲学者・鈴木大拙の考えや足跡を広く国内外の人々に伝えることにより、大拙についての理解を深めるとともに、来館者自らが思索する場として利用することを目的に開設された。展示空間、学習空間、思索空間の3つの空間をめぐりながら、大拙の思想にふれ、思索にふけることができる。
江戸末期から明治時代は輪島漆器製造販売。昭和の初めより漆器木地業製造を創業し、あわせて200年以上モノ作りに携わる輪島キリモト・桐本木工所。現在は、木地業を生業としながら、暮らしで使うための木製品、漆の器、小物、アクセサリー、家具、建築内装材などの企画、デザイン、製造販売を手がけている。自工房の製品の他、海士塩、柚餅子、海産物、醤油など輪島のこだわりの食材も取り扱う。木地仕上げ体験ワークショップや、異業種手作り工房の企画展なども開催。漆の器1万800円~、拭漆製品5400円~、漆の楕円箸5400円~。