
金沢21世紀美術館
兼六園や金沢城公園近くの観光ゾーンにある現代美術館。建物はシンプルな円形デザインの平屋建て。館内は、有料の展覧会ゾーンと、ミュージアムショップやアートライブラリーなどが揃う交流ゾーンから成り、展覧会ゾーンはここでしか出会うことができない作品も多く、気軽にアートに親しむことができる。カフェレストランのある交流ゾーンや敷地内は通り抜けOKというオープンな雰囲気で、敷地内の野外展示作品も見学自由だ。
- 「野町駅」から徒歩25分
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兼六園や金沢城公園近くの観光ゾーンにある現代美術館。建物はシンプルな円形デザインの平屋建て。館内は、有料の展覧会ゾーンと、ミュージアムショップやアートライブラリーなどが揃う交流ゾーンから成り、展覧会ゾーンはここでしか出会うことができない作品も多く、気軽にアートに親しむことができる。カフェレストランのある交流ゾーンや敷地内は通り抜けOKというオープンな雰囲気で、敷地内の野外展示作品も見学自由だ。
文政5年(1822)創業の九谷焼窯元、鏑木商舗の複合ミュージアム。ショップでは九谷焼の名品を展示するほか、美術品から普段遣いの器まで県内窯元の作品を幅広く揃えており、お土産にもぴったりなガラスと九谷焼を融合したワイングラスが人気。併設している食事処では、九谷焼の器でいただくことができる。
明治40年(1907)建造の旧金沢貯蓄銀行の建物。重厚な黒漆喰仕上げの入母屋土蔵造、内部は白漆喰仕上げの和洋折衷様式で、かつての受付けカウンターや頭取室などに当時の面影が見られる。
文政3年(1820)に創立されたお茶屋を残している建物で、金沢市指定文化財に指定されている。1階には金・銀・珊瑚を施した髪飾りや加賀蒔絵、加賀象嵌などの道具類が数多く展示され、2階は客間になっており壁は紅殻や群青色に塗られた、優美で繊細な茶屋特有の造り。江戸時代の町人文化の栄華を垣間見ることができる。
明治末期から昭和初期まで活躍した詩人画家竹久夢二の世界を、旅、女性、信仰心をテーマに紹介。彼を取り巻くたまき、彦乃、お葉といった女性たちや金沢に関わる資料、夢二の作品なども多数展示する。所要1時間。
漆の里・輪島が誇る漆芸専門美術館。輪島塗の伝統的な名品をはじめ、人間国宝や芸術院会員などの作品、アジアの作品なども所蔵。約2カ月に一度の割合で展示替えを行っている。所要30分。クレジットカード使用可。
九谷焼の若手作家の作品を販売し、制作の様子も見学できる。好みの器を選んでの絵付け体験は所要約1時間30分。
九谷陶芸村内にある美術館。能美市出身で、文化勲章も受章している陶芸家・故浅蔵五十吉の作品を展示している。五十吉は自然をテーマにした色絵を焼き続け、常に新しい作風にチャレンジしてきた作家。作品は全体の色遣いが昭和20年代は明るい黄色だったのが、やがて渋い黄色、緑、銀彩、平成5年(1993)からは白釉と年代によって変化していて興味深い。「全国公共建築百選」に選ばれた建物にも注目したい。
スーパーパティシエの辻口氏が出身地七尾に開いたミュージアムが辻口博啓美術館 ル ミュゼ ドゥ アッシュ。美術館では、長さ6mもの飴の壁画をはじめ、能登をテーマにしたシュークルダール(砂糖の飴の芸術作品)を鑑賞できる。パティスリーブティックではミュゼ600円や、のとミルクプリン425円などオリジナルスイーツを販売。カフェスペースではスイーツを味わいながら、大きなガラス窓から七尾湾の景色も楽しみたい。※辻口の「つじ」の字は、正式には点が一つの「しんにゅう」。
文化財の蔵に「なんでも鑑定団」で放映された「古九谷の大皿」や柿右衛門や俵屋宗達、野々村仁清など魅了される美術品を200点展示。庭の古木も楽しめる。
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