高崎だるま市
縁起のいいまち高崎 一年の恵は高崎にあり
期間2026年1月1日(木)~1月2日(金)
会場高崎駅西口駅前通り
- 群馬県 高崎市
- 高崎駅(上信)/高崎駅(JR)/南高崎駅
江戸時代初期に井伊直政[いいなおまさ]が築城。現在は乾櫓[いぬいやぐら]・東門の遺構が復元されているほか、外堀は桜の名所として親しまれている。城址一帯には、群馬音楽センターなど多くの文化施設のほか、21階建ての高崎市役所が立ち、最上階に無料展望ロビー(時間:8時30分~22時、休み:無休)もある。
「デゴイチ」の愛称で親しまれたD51に加え、C61も復活して蒸気機関車の魅力を熱く体現しているSLみなかみ。JR上越線の高崎駅から水上駅間の途中4駅を停車し、59.1kmを約2時間かけて走行する。乗車するとその迫力が一層伝わってくる。また、車窓に広がる谷川岳や利根川など上州の美しい景色も見逃せない。客車はボックスシートタイプで、ノスタルジックな雰囲気いっぱい。
常設展示室では、旧石器時代から現代に至るまでのさいたま市の歴史を紹介。春の「企画展」や秋の「特別展」では、テーマごとに異なる視点でさいたま市を掘り下げる展示をしている。また、夏休みには子供向けの展示や講座を行ったり、冬にはくらしの移り変わりを知る展示など、学校の授業と関連した展示を開催。昔の遊びを体験できるコーナーもあり、子供から大人まで楽しめるようになっている。