
磯山純 ~弾き語り~〜guitar & piano〜
磯山純の奏でる音色に酔いしれよう
期間2025年3月16日(日)
会場水戸ガールトーク
- 茨城県 水戸市
- 水戸駅
2025年02月12日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ。天保13年(1842)、徳川斉昭によって造園され、民と偕[とも]に楽しむ場にしたいという願いから偕楽園と名付けられた。広々とした園内には約100品種3000本の梅が植えられ、毎年2月中旬~3月下旬に行われる梅まつりには、梅の木が咲き誇る園内を存分に楽しめる。梅の季節が終わると桜、ツツジ、そして9月には萩が園内を彩る。一角には、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭も復元され、公開されている。
保和苑の名前の由来は、元禄時代、徳川光圀公が寺の庭を愛されて「保和園」と名付けたのが始まりだといわれている。池に築山を配した純日本庭園に西洋あじさいや山あじさいなど約100種6000株のあじさいが植えられ、初夏には水戸のあじさいまつりが盛大に開催される。春には八重桜やつつじ、秋には紅葉したもみじ等さまざまな植物が苑内を鮮やかに彩る。水戸市民が選ぶ「新水戸八景」にも選ばれた景勝地。隣接する桂岸寺には、延命地蔵尊(ぴんころ地蔵)が建立され、毎月23日の縁日には参拝者で賑わう。
約350年前、光圀公が「高枕亭」を建ててから、歴代の殿様がずっと愛してきた自然豊かな緑岡には今も水戸徳川家別邸がある。その敷地内に立てられた徳川ミュージアムは、水戸徳川家の歴史と宝物が見られる唯一の博物館。常設展示されている黄門様の印籠と名物「燭台切光忠」は必見。展示品は企画展により展示替えがある。所要約1時間。