
アーカススタジオ
平成6年(1994)のプレ事業開始から継続してアーティスト・イン・レジデンス(以下AIR)事業を実施。「AIRプログラム」では、国際的に活動する現代芸術分野の若手アーティストを一定期間招き、創作活動の支援と育成に取り組み、オープンスタジオでは制作活動の成果発表を一般公開している。「地域プログラム」では、地域の様々な世代を対象にアートを体験する機会を提供している。「ARCUS」はラテン語で「門」を意味し、国際的舞台に送り出す登竜門となること、日本の芸術活動の中心地(ART×FOCUS)となることを願って名付けられている。
- 茨城県守谷市