
大宮けいりん『大宮 BIG BANK 開放デー』
大宮けいりん場の「バンク」で遊びつくそう
期間2025年5月31日(土)
会場大宮競輪場
- 埼玉県 さいたま市
- 大宮公園駅/北大宮駅/土呂駅
大宮けいりん場の「バンク」で遊びつくそう
期間2025年5月31日(土)
会場大宮競輪場
下町のオリジナルハイボールを堪能!
期間2025年6月12日(木)~6月15日(日)
会場上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)
イタリアンを贅沢に堪能するグルメイベント
期間2025年7月25日(金)~7月27日(日)
会場ヴィラ・デ・マリアージュさいたま
江戸時代初期、家康、秀忠、家光の三代に仕えた古河城主・土井利勝が開山した寺。現在の本堂は天保3年(1832)に11代城主・土井利位[どいとしつら]が再建したもの。境内には四代将軍家綱の母、お楽の方の供養塔があり、お楽の方が安産を祈願した岩舟地蔵が残る。中庭にある芭蕉塚には「春もやや景色調う月と梅」(非公開)と詠んだ文字が刻まれる。また梵鐘には林羅山の刻文があるなど、歴史的な見所も多い。土井家歴代の墓所でもある。
永井路子、小林久三、佐江衆一、和田芳恵、粒来[つぶらい]哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、沖ななも、一色悦子、金田卓也など、古河ゆかりの小説家・詩人・歌人・児童文学者の関係資料を展示。別室では、幼児雑誌の金字塔ともいえる『コドモノクニ』の原画を含む資料を見ることができる。所要30分。
幕末の蘭学者で古河藩家老、鷹見泉石が晩年過ごしたと伝わる屋敷を公開。彼は蘭学者、渡辺崋山[わたなべかざん]やロシア漂流で知られる大黒屋光太夫[だいこくやこうだゆう]とも親交があった。所要時間15分。