ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
岡倉天心は明治36年(1903)の5月頃、飛田周山の案内で五浦を訪れ、この地をいたく気に入り2年後には六角堂をかまえた。冬はボストン美術館勤務、夏は五浦の海を前に思索に耽るなど、国際的な活躍の拠点としたとされている。長屋門・天心邸は登録有形文化財に、天心邸・庭園・大五浦・小五浦はそれぞれ登録記念物に指定されている。
陶芸家で初めて文化勲章を受章した、筑西市出身の板谷波山の記念館。自ら築造した三方焚口倒焔式丸窯[さんぽうたきぐちとうえんしきまるがま]や作品、資料を見学できる。波山の作品は、静ひつにして高貴な作風が特徴。所要30分。
「有楽町で逢いましょう」、レコード大賞受賞曲「誰よりも君を愛す」「いつでも夢を」などの昭和歌謡を世に送り出した作曲家・吉田正の功績や作品を紹介。人々に夢や希望を与えたとして茨城県で唯一国民栄誉賞を受賞した、吉田正の生涯作曲数は約2400曲。館内ではヒット曲200曲が流れ、懐かしい映像や吉田門下生が語る思い出コーナーがある。パソコンでの作曲体験もできる。1階のショップにはCDやオリジナルグッズが並び、5階には太平洋や街並みが一望できる展望カフェがある。コーヒー、焼きサンドが人気。
幕末の蘭学者で古河藩家老、鷹見泉石が晩年過ごしたと伝わる屋敷を公開。彼は蘭学者、渡辺崋山[わたなべかざん]やロシア漂流で知られる大黒屋光太夫[だいこくやこうだゆう]とも親交があった。所要時間15分。
小川芋銭は牛久沼のほとりに居住し、カッパを題材にした独特な境地の日本画で知られている。記念館は芋銭のアトリエであった雲魚亭を公開したもので、複製画や愛用の品々を展示。所要30分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。