
茨城県きのこ博士館
キノコや山菜、漆、桐など林産物の知識が得られる博物館。館のシンボル・博士の不思議な木の周辺にある展示スペースを、森の妖精が案内するという設定になっている。森の自然の造形や天然素材を使った生活用品、玩具を置いた森のクラフトパーク、キノコのレプリカや顕微鏡写真でその生態を観察できる博士のきのこ研究室などで、森の恵みについて楽しみながら学べる。
- 茨城県那珂市
2025年07月01日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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キノコや山菜、漆、桐など林産物の知識が得られる博物館。館のシンボル・博士の不思議な木の周辺にある展示スペースを、森の妖精が案内するという設定になっている。森の自然の造形や天然素材を使った生活用品、玩具を置いた森のクラフトパーク、キノコのレプリカや顕微鏡写真でその生態を観察できる博士のきのこ研究室などで、森の恵みについて楽しみながら学べる。
文久2年(1862)に戸崎地区に建てられた農家であり、那珂市に残された最後の曲がり屋ということで、平成11年(1999)に現在の地に移築・復元された。母屋から厩が突き出し、鉤の手に曲がっていることから、「曲がり屋」と呼ばれ、冬の北東の風が母屋に直接吹き付けるのを防いだり、当時重要な労働力だった牛や馬を家族同様に大切にするため厩を屋内に設けたといわれており、寒さの厳しい地方の代表的な民家形式である。
明治44年(1823)創業の酒蔵。清酒菊盛をはじめ、世界30か国以上へ輸出されている「常陸野ネストビール」など様々な酒造りを手掛けている。敷地内には酒蔵のほか、販売所、きき酒処、地元の常陸野秋そばを使った蕎麦を提供する「蔵+蕎麦 な嘉屋」も併設。またオリジナルビール(15リットル~)の仕込みを体験できる「手造りビール工房」も人気。酒蔵見学(無料)、手造りビール工房は要予約。