城山自然遊歩道
木曽福島郷土館横の坂道を上っていくと、遊歩道が権現滝まで続いている。駒ケ岳の雄姿と木曽町を眼下に望む、格好のハイキングコースだ。青く澄んだ木曽川の流れと緑の自然が満喫できる。権現滝までは2.5km、約1時間30分の道程。ここから崖屋造の家々の眺めがいい行人橋まで権現滝遊歩道が続く。
- 「木曽福島駅」から徒歩23分
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木曽福島郷土館横の坂道を上っていくと、遊歩道が権現滝まで続いている。駒ケ岳の雄姿と木曽町を眼下に望む、格好のハイキングコースだ。青く澄んだ木曽川の流れと緑の自然が満喫できる。権現滝までは2.5km、約1時間30分の道程。ここから崖屋造の家々の眺めがいい行人橋まで権現滝遊歩道が続く。
桝形とは、宿場の出入り口に必ず設けられた直角に折れる道。かつて幕府により防塞[ぼうさい]施設としての役割も担わされていた宿場は、街道を2度、直角に折り曲げて外敵の侵入を防いだという。妻籠の桝形は、観光案内所から下嵯峨屋までの70mの間にあり、当時の形がくっきりと分かる姿で保存されている。江戸幕府の統治の一端が垣間見える、興味深い場所だ。
木曽五木が見られる天然林の森。バス停百間滝入口から百間滝を結ぶ遊歩道があり、渓谷美や滝を眺めながら散策できる。往復で所要約4時間。
園原は都と東国を結ぶ古代東山道沿い、最大の難所神坂峠を越えたところにある山里。美しい集落に古来より多くの旅人が魅了され、数多くの歌や物語の題材になった。遊歩道沿いに点在する見どころは、日本武尊の腰掛石が残る神坂神社、源氏物語にも取り上げられた檜の老木・箒木、源義経が馬を繋いだといわれる駒つなぎの桜、かつて文人たちが中秋の名月を愛でた広拯院[こうじょういん]月見堂など。神坂神社~月見堂までは所要1時間。
飯田市南信濃と静岡県浜松市水窪町[みさくぼちょう]を横断する街道。古くから秋葉神社への信仰の道として、また塩を運搬するための道として利用されてきた。また、戦国時代には、武田信玄が大軍を率いて遠州攻略を企てた道でもあった。県境にある青崩峠[あおくずれとうげ]の麓には、戦国時代に遠山氏が家康の命により建てた梁の木島番所跡(外観のみ見学可能)が残っている。ただし、梁の木番所跡付近から青崩峠までの区間は通行止め。青崩峠には水窪側から来訪可能。
外敵の侵入を防ぐため、道を左右にくねらせた「七曲がり」が野尻宿の特徴。木曽十一宿のなかでも、奈良井宿に次ぐ長さがあった。台石[だいせき]にさわるとイボが取れるという南無妙法蓮華経の碑は高札場跡の近くにある。
標高1662mのしらび平駅から標高2612mの千畳敷駅までを約8分で結ぶ。その高低差は日本最高の950m。ロープウェイを降りると南アルプス連峰をはじめ、富士山、千畳敷カールが織りなす眺望が広がり、夏には高山植物が一面に咲く。マイカー規制のため、駐車場からロープウェイ駅まではバスを利用。
須原宿は正徳5年(1715)に現在の場所に造られた。その際、町幅を5間(9.2m)にして用水路を通し、宿の両側を桝型に、中央を「く」の字に曲げるなど新しい町造りが採用された。江戸時代には桜の花漬とトロロ汁が名物の旅籠が30軒ほど並んでいたという。丸太をくりぬいた水舟や脇本陣が今も残る。
西に伊勢山、東に南木曽岳と、緑深い遠景に囲まれて、南北に伸びる妻籠の旧街道。緩やかに上下する道筋を歩けば、古めかしく、どこか懐かしい木造家屋たちが時の旅路へと誘ってくれる。伝統建築家屋は奥行きが深く、出梁造りの2階建てになっているのが特徴で、江戸時代の旅籠や民家だった建物は、和カフェにみやげ物店、展示施設などになり、その姿を今に残している。武士や公家が宿泊や休憩に利用した本陣は、平成7年(1995)に江戸時代後期の間取り図をもとに復元した建物。平成13年(2001)に国の重要文化財に指定された脇本陣奥谷は、檜をふんだんに使い城郭を模して建てられたもの。ぜひ見学しにいこう。
天龍峡温泉港を出発し、唐笠港まで約40~50分の船旅。春の若葉、夏の山ゆり、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の変化に富んだ大自然の渓谷美、途中ライン下りならではの投網とガイドの案内を楽しめる。
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