
はなもも街道
伊那谷~木曽谷を結ぶ国道256号の街道沿いには、数千本の花桃が植栽されており、赤白ピンク3色のかわいい花を咲かせることから、通称「はなもも街道」と呼ばれている。特に月川温泉郷周辺の景観はまさに桃源郷のような美しさ。昼神温泉郷では、4月上旬~中旬にかけて「昼神花まつり」が、4月中旬~5月上旬にかけては月川温泉郷にて「花桃まつり」が開催され、多くの観光客が訪れる。
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伊那谷~木曽谷を結ぶ国道256号の街道沿いには、数千本の花桃が植栽されており、赤白ピンク3色のかわいい花を咲かせることから、通称「はなもも街道」と呼ばれている。特に月川温泉郷周辺の景観はまさに桃源郷のような美しさ。昼神温泉郷では、4月上旬~中旬にかけて「昼神花まつり」が、4月中旬~5月上旬にかけては月川温泉郷にて「花桃まつり」が開催され、多くの観光客が訪れる。
阿智川のほとりの広場で年中無休で開かれる朝市は、昼神温泉の名物。新鮮な野菜、山菜など旬の味がズラリと並び、地元の人たちはもちろん、県外から訪れる人も少なくない。
旧軽銀座で親しまれる旧軽井沢銀座通り(旧軽メインストリート)は、旧軽ロータリーからつるや旅館までをつなぐ、軽井沢を代表するショッピングストリート。江戸時代に多くの旅人が行き交った旧中山道でもある。明治時代には外国人避暑客がよく利用していたという約800mの旧軽銀座には、ジョン・レノンも足繁く通ったベーカリーなど、明治創業の老舗からニューオープンの店まで、約200店舗が軒を連ねる。通り中央にある軽井沢観光会館では、軽井沢に関する情報の提供や宿泊施設の紹介などの観光案内をしてくれる。
標高1662mのしらび平駅から標高2612mの千畳敷駅までを約8分で結ぶ。その高低差は日本最高の950m。ロープウェイを降りると南アルプス連峰をはじめ、富士山、千畳敷カールが織りなす眺望が広がり、夏には高山植物が一面に咲く。マイカー規制のため、駐車場からロープウェイ駅まではバスを利用。
中山道六十九次の宿場の1つだった望月宿。本陣跡に立つ歴史民俗資料館を中心に、江戸時代は旅籠兼問屋だった出桁[でけた]造の真山[さなやま]家住宅や、格子戸が風趣あふれる旧脇本陣、平安から戦国にかけてこの地を支配した望月氏の菩提寺・城光院と、その裏山にある望月城跡など貴重な遺構が多く点在する。真山家住宅は明和3年(1766)建築で国指定重要文化財となっている。
天竜川の急流を下る天竜川和船下りは江戸時代から継承されており、今も手こぎで舟を操る。舟運の歴史や造船・操船技術を体感した後、川下り体験。しぶきあり、櫓音あり、ロマンあり、自然あり。心ゆくまで和船文化を楽しもう。
土蔵と白壁の立派な塀が目を引く本陣跡、千本格子の窓を持った問屋跡、重厚な造りの下の問屋跡が立ち並び、穏やかな町並みを形成している。かつて旅籠が5件という小規模な農村だったため、大名は華やかな追分宿に泊まり、多くの姫君たちがここを利用した。そのため「姫の宿」ともよばれている。また、毎年8月16日には、皇女和宮より授かった拝領人形にちなみ、小田井宿祭りが行なわれている。
南アルプスと中央構造線に挟まれた標高800~1100mの斜面には、民家やそば畑、茶畑がへばりつくように広がる。深く削られた谷間を遠山川が流れる秘境の風景は、「日本のチロル」の名にふさわしい。里の景色を一望できる天空の里ビューポイントは、一見の価値がある人気スポット。紅葉の時期は高原ロッジ下栗からの景色がよい。
江戸時代、浅間根腰の三宿とよばれた軽井沢、沓掛、追分の3つの宿場の1つで、中山道と北国街道の分岐点「分去れ」には7つの石造物が建ち、今も江戸時代のまま残されている。浅間神社本殿は軽井沢町内最古の建築物で、境内には芭蕉の句碑などがある。近くには追分宿郷土館、追分宿の中ほどには堀辰雄文学記念館もある。
塩名田宿から千曲川を渡ると、八幡宿の名の由来となった歴史ある八幡[はちまん]神社がある。旅籠3軒の小さな宿場町だった往時を偲ばせている。皇女和宮の降嫁の折り、宿泊した宿場。本陣跡には、その際の貴重な資料が所蔵されている。
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