
北八ケ岳ロープウェイ
横岳の山麓から坪庭を結ぶロープウェイ。通年運行しており、100人乗りのゴンドラで空中散歩が楽しめる。山麓駅から山頂駅までは、全長2147m、標高差466m、所要約7分。山頂駅周辺は坪庭の散策路が広がり、縞枯山や横岳、八ケ岳の稜線が一望できる。
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横岳の山麓から坪庭を結ぶロープウェイ。通年運行しており、100人乗りのゴンドラで空中散歩が楽しめる。山麓駅から山頂駅までは、全長2147m、標高差466m、所要約7分。山頂駅周辺は坪庭の散策路が広がり、縞枯山や横岳、八ケ岳の稜線が一望できる。
とうもろこしが旬の8~9月頃、信濃町の中心を走る国道18号から戸隠へ向かう県道36号沿いに、通称「もろこし街道」が出現する。早朝から16時頃まで、10数軒のとうもろこしや野菜の直売所が並び、店の前で焼かれるとうもろこしのイイ香りが。その場で食べさせてくれる店もあるので、ぜひ秋の恵みを味わって。
立山黒部アルペンルート(TKルート)内の扇沢から黒部ダムまで、標高2678mの赤沢岳の直下を、5.4kmの関電トンネルが貫通している。トンネル内は最大勾配13度、平均でも10度という急勾配で、架線から送られてくる電気を動力源として走る、排気ガスなしの電気バスが長野・富山県境を越えて16分で走る。
長野県のほぼ中央部に位置する諏訪湖。その湖上を展望デッキ付きの「スワコスターマイン号」と白鳥形の「すわん」、2つの遊覧船のどちらかに乗ってぐるりと巡ることができる。眺望は抜群で、天候がよければ霧ケ峰や八ヶ岳、さらに富士山まで望むことができる。所要時間は約25分。貸切りクルージングも受け付けている。ほかにも、夏に行われる諏訪湖祭湖上花火大会の桟敷席の販売や、冬のワカサギ釣り用のドーム船の運航も行っている。
標高1662mの位置に立つ駒ケ岳ロープウェイの起点駅。バスの発着所でもあり、夏は多くの登山客で賑わう。菅の台バスセンターから片道830円、JR駒ケ根駅1050円。
園原は都と東国を結ぶ古代東山道沿い、最大の難所神坂峠を越えたところにある山里。美しい集落に古来より多くの旅人が魅了され、数多くの歌や物語の題材になった。遊歩道沿いに点在する見どころは、日本武尊の腰掛石が残る神坂神社、源氏物語にも取り上げられた檜の老木・箒木、源義経が馬を繋いだといわれる駒つなぎの桜、かつて文人たちが中秋の名月を愛でた広拯院[こうじょういん]月見堂など。神坂神社~月見堂までは所要1時間。
ロープウェイで行く高原は、夏になると色とりどりの花々で埋め尽くされる。リフトで上る展望デッキ「ソライロ」からは南アルプスの絶景が望め、ベコニアが足もとに広がるペアリフトで優雅な空中散歩も楽しめる。秋は雄大な山々の三段紅葉が見ごろ。高地になるにつれ、深まり行く秋に包まれる。冬期はスキー場として営業。
飯田市南信濃と静岡県浜松市水窪町[みさくぼちょう]を横断する街道。古くから秋葉神社への信仰の道として、また塩を運搬するための道として利用されてきた。また、戦国時代には、武田信玄が大軍を率いて遠州攻略を企てた道でもあった。県境にある青崩峠[あおくずれとうげ]の麓には、戦国時代に遠山氏が家康の命により建てた梁の木島番所跡(外観のみ見学可能)が残っている。ただし、梁の木番所跡付近から青崩峠までの区間は通行止め。青崩峠には水窪側から来訪可能。
軽井沢町千ヶ滝地区の山林の中を流れる千ヶ滝沢上流にある落差20mの千ヶ滝へ至る遊歩道。手つかずの自然が残るエリアで、野鳥の声を聞きながら森林浴ができる。駐車場のある遊歩道入口から千ヶ滝までは約1.5km、片道25分ほど。よく整備された遊歩道は小さな子どもでも歩け、途中には渓流で水遊びができるせせらぎ広場もある。野生動物の生息地のため、歩く時にはクマよけのベルを持参しよう。
信州屈指の酒どころにふさわしく、白壁の土塀と土蔵が続く通り沿いに、重厚な大門が印象的な2軒の造り酒屋がある。資料館などを併設している大澤酒造と、若山牧水の歌碑に面して立つ武重本家酒造だ。江戸時代の面影をそのまま残す家並みは、郷愁を誘う。
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