下栗の里
南アルプスと中央構造線に挟まれた標高800~1100mの斜面には、民家やそば畑、茶畑がへばりつくように広がる。深く削られた谷間を遠山川が流れる秘境の風景は、「日本のチロル」の名にふさわしい。里の景色を一望できる天空の里ビューポイントは、一見の価値がある人気スポット。紅葉の時期は高原ロッジ下栗からの景色がよい。
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南アルプスと中央構造線に挟まれた標高800~1100mの斜面には、民家やそば畑、茶畑がへばりつくように広がる。深く削られた谷間を遠山川が流れる秘境の風景は、「日本のチロル」の名にふさわしい。里の景色を一望できる天空の里ビューポイントは、一見の価値がある人気スポット。紅葉の時期は高原ロッジ下栗からの景色がよい。
宮ノ越駅を出て、義仲橋手前の交差点を左に折れた中山道沿いの集落には、旧宮ノ越宿の面影を残すたたずまいが点在している。このあたりで目につくのは宿場町に典型的な2階部分がせり出した出梁造[だしばりづくり]の民家だ。木曽大工の出身地らしく、持送[もちおく]り(梁[はり]を支えるためにはめ込まれた板)にはそれぞれ意匠が凝らされており、興味深い。また、宿中央の本町には本陣と問屋の跡も残っている。
天竜川の急流を下る天竜川和船下りは江戸時代から継承されており、今も手こぎで舟を操る。舟運の歴史や造船・操船技術を体感した後、川下り体験。しぶきあり、櫓音あり、ロマンあり、自然あり。心ゆくまで和船文化を楽しもう。
阿智川のほとりの広場で年中無休で開かれる朝市は、昼神温泉の名物。新鮮な野菜、山菜など旬の味がズラリと並び、地元の人たちはもちろん、県外から訪れる人も少なくない。
伊那谷~木曽谷を結ぶ国道256号の街道沿いには、数千本の花桃が植栽されており、赤白ピンク3色のかわいい花を咲かせることから、通称「はなもも街道」と呼ばれている。特に月川温泉郷周辺の景観はまさに桃源郷のような美しさ。昼神温泉郷では、4月上旬~中旬にかけて「昼神花まつり」が、4月中旬~5月上旬にかけては月川温泉郷にて「花桃まつり」が開催され、多くの観光客が訪れる。
通称「りんてつ」とよばれるトロッコ列車。大正5年(1916)から昭和50年(1975)にかけて運行され、木曽の林業の礎を築いた鉄道。現在では観光用に復元軌道を往復運行している。
ロープウェイで行く高原は、夏になると色とりどりの花々で埋め尽くされる。リフトで上る展望デッキ「ソライロ」からは南アルプスの絶景が望め、ベコニアが足もとに広がるペアリフトで優雅な空中散歩も楽しめる。秋は雄大な山々の三段紅葉が見ごろ。高地になるにつれ、深まり行く秋に包まれる。冬期はスキー場として営業。
御嶽山中腹に架かるロープウェイ。80基のカプセル型のゴンドラが連続して循環する6人乗りゴンドラリフトは、約20秒間隔で発着運行。標高1570mの鹿の瀬駅から御嶽山7合目の飯森高原駅まで、全長2330m・標高差580mの空中散歩をたっぷりと楽しめる。山頂駅には展望カフェや、壁一面に熱反射ガラスを張り付けたミラーデッキのある屋上展望台も。山の景色、青空、雲が映りこんだ自分だけのユニークな記念撮影ができるミラーデッキは絶好の撮影スポット。展望抜群のアルプスデッキや高山植物園も好評。
妻籠宿を南に行ったところにある集落で、古民家が軒を連ねる。ひときわ大きな袖卯建[そでうだつ]のある出梁[だしばり]民家が風情豊かな景観を作り上げている。
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