
赤沢森林鉄道
通称「りんてつ」とよばれるトロッコ列車。大正5年(1916)から昭和50年(1975)にかけて運行され、木曽の林業の礎を築いた鉄道。現在では観光用に復元軌道を往復運行している。
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通称「りんてつ」とよばれるトロッコ列車。大正5年(1916)から昭和50年(1975)にかけて運行され、木曽の林業の礎を築いた鉄道。現在では観光用に復元軌道を往復運行している。
木曽福島郷土館横の坂道を上っていくと、遊歩道が権現滝まで続いている。駒ケ岳の雄姿と木曽町を眼下に望む、格好のハイキングコースだ。青く澄んだ木曽川の流れと緑の自然が満喫できる。権現滝までは2.5km、約1時間30分の道程。ここから崖屋造の家々の眺めがいい行人橋まで権現滝遊歩道が続く。
標高1662mのしらび平駅から標高2612mの千畳敷駅までを約8分で結ぶ。その高低差は日本最高の950m。ロープウェイを降りると南アルプス連峰をはじめ、富士山、千畳敷カールが織りなす眺望が広がり、夏には高山植物が一面に咲く。マイカー規制のため、駐車場からロープウェイ駅まではバスを利用。
伊那谷~木曽谷を結ぶ国道256号の街道沿いには、数千本の花桃が植栽されており、赤白ピンク3色のかわいい花を咲かせることから、通称「はなもも街道」と呼ばれている。特に月川温泉郷周辺の景観はまさに桃源郷のような美しさ。昼神温泉郷では、4月上旬~中旬にかけて「昼神花まつり」が、4月中旬~5月上旬にかけては月川温泉郷にて「花桃まつり」が開催され、多くの観光客が訪れる。
標高1662mの位置に立つ駒ケ岳ロープウェイの起点駅。バスの発着所でもあり、夏は多くの登山客で賑わう。菅の台バスセンターから片道830円、JR駒ケ根駅1050円。
南アルプスと中央構造線に挟まれた標高800~1100mの斜面には、民家やそば畑、茶畑がへばりつくように広がる。深く削られた谷間を遠山川が流れる秘境の風景は、「日本のチロル」の名にふさわしい。里の景色を一望できる天空の里ビューポイントは、一見の価値がある人気スポット。紅葉の時期は高原ロッジ下栗からの景色がよい。
須原宿は正徳5年(1715)に現在の場所に造られた。その際、町幅を5間(9.2m)にして用水路を通し、宿の両側を桝型に、中央を「く」の字に曲げるなど新しい町造りが採用された。江戸時代には桜の花漬とトロロ汁が名物の旅籠が30軒ほど並んでいたという。丸太をくりぬいた水舟や脇本陣が今も残る。
天竜川の急流を下る天竜川和船下りは江戸時代から継承されており、今も手こぎで舟を操る。舟運の歴史や造船・操船技術を体感した後、川下り体験。しぶきあり、櫓音あり、ロマンあり、自然あり。心ゆくまで和船文化を楽しもう。
阿智川のほとりの広場で年中無休で開かれる朝市は、昼神温泉の名物。新鮮な野菜、山菜など旬の味がズラリと並び、地元の人たちはもちろん、県外から訪れる人も少なくない。
西に伊勢山、東に南木曽岳と、緑深い遠景に囲まれて、南北に伸びる妻籠の旧街道。緩やかに上下する道筋を歩けば、古めかしく、どこか懐かしい木造家屋たちが時の旅路へと誘ってくれる。伝統建築家屋は奥行きが深く、出梁造りの2階建てになっているのが特徴で、江戸時代の旅籠や民家だった建物は、和カフェにみやげ物店、展示施設などになり、その姿を今に残している。武士や公家が宿泊や休憩に利用した本陣は、平成7年(1995)に江戸時代後期の間取り図をもとに復元した建物。平成13年(2001)に国の重要文化財に指定された脇本陣奥谷は、檜をふんだんに使い城郭を模して建てられたもの。ぜひ見学しにいこう。
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