
天伯峡
6月中旬~下旬にかけて、毎年多くのゲンジボタルを観賞することができる。地元ではホタルの幼虫の育成や、えさになるカワニナの養殖にも力を入れている。6月下旬には天伯峡にほたるが発生する時期に合わせて、ほたるが夜空を乱舞する様子を観賞できる「ほたる観賞ウィーク」イベントを実施予定。
- 「下平駅」から徒歩6分/「山吹駅」から徒歩14分
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6月中旬~下旬にかけて、毎年多くのゲンジボタルを観賞することができる。地元ではホタルの幼虫の育成や、えさになるカワニナの養殖にも力を入れている。6月下旬には天伯峡にほたるが発生する時期に合わせて、ほたるが夜空を乱舞する様子を観賞できる「ほたる観賞ウィーク」イベントを実施予定。
コスモス街道と滑津川に沿って、奇岩怪石がそびえ立つ景勝地。約3kmの間に、だんご岩、屏風岩、ローソク岩、ナポレオン岩など、ユニークな形にちなんだ名前が付けられている。散策の休憩スポットとして、肬水[いぼみず]公園や中村公園もある。
松原湖は八ケ岳連峰の天狗岳[てんぐだけ]の噴火でできた大小10あまりの湖沼の総称。一般に松原湖とよばれているのは最も大きい猪名湖[いなこ]で、ほかに長湖[ちょうこ]や大月湖[おおつきこ]などがある。湖畔には1周約45分で歩ける遊歩道があり、夏はキャンプやハイキング、ボート、サイクリングを楽しむ人で賑わう。湖面が全面氷結する12月下旬~3月上旬までは、ワカサギの穴釣りも楽しめる。北風小僧の寒太郎のモチーフとなった湖でもある。
赤そば“高嶺ルビー2011”を栽培する規模としては日本最大で、開花時期は9月中旬~10月上旬。標高900mに広がる4.2ヘクタールの赤そば畑。林に囲まれた細い道をぬけると、突如視界が開け、真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたような光景が出現する。
暴れ川、天竜川が切り開いた絶壁が続く峡谷で、国の名勝に指定されている。花崗岩の岸壁には、アカマツやモミジが自生し新緑や紅葉が見事。春は桜やツツジも美しい。
軽井沢の名所として知られる滝。高さは3mほどだが、幅が70mもあり、岸壁のそこかしこから流れ落ちる地下水が白い絹糸のカーテンのような美しい景観を造り出している。この滝の水源は浅間山の伏流水なので、滝の上に川はなく、目を凝らして見れば黒い岩肌から水が湧き出すのがわかる。周囲を覆う木立との対比も美しく、初夏は新緑、秋はまばゆいばかりの紅葉、冬の雪景色と四季折々の美しさで人々を魅了する。
ご飯を盛ったような美しい形の山。ニッコウキスゲやマツムシソウなど、夏から秋にかけてさまざまな花が咲く。登山口から山頂までは徒歩約1時間。
日本髄一のゲンジボタルの名所である松尾峡。松尾峡は大正14年(1925)に県の天然記念物の指定を受け、昭和35年(1960)に再指定された。平成元年(1989)には、環境庁の「ふるさといきものの里」の指定も受けた。そんな松尾峡も、一時は水質汚染や乱獲の影響でゲンジボタルの数が激減したが、現在は保護活動や水質の改善活動により回復してきている。ゲンジボタル以外にも、園内には遊具や芝生広場があり、住民の憩いの場となっている。
高遠さくらホテル南側の小高い場所に建つお堂。境内には樹齢140年と推定される大きな枝垂れ桜があり、勝間の里に春の訪れを告げる。老桜が3本並び、枝が風に揺らめく様は幻想的だ。遠景もみごと。
下流の清滝[きよたき]とともに、御嶽信仰の信者の水垢離[みずごり]の場として知られる滝。落差30mの滝の後ろには信者がこもって修行を行う洞窟があり、弁財天や不動明王などが祭られている。洞窟からは滝の裏側を見ることもできるが、少々濡れる覚悟が必要。
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