
秋山郷総合センター とねんぼ
「とねんぼ」とは秋山郷の方言で「物と物とが融合してひとつにまとまる」という意味。その名のとおり、多くの人の交流の場となる観光案内所を併設する民俗資料室として親しまれている。200年前のマタギの家の内部を再現するほか、秋山郷の暮らしや焼畑耕作、食生活についても衣類や生活道具など、豊富な資料を展示。豪雪地帯の秘境の生活文化を楽しく学んでいこう。
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「とねんぼ」とは秋山郷の方言で「物と物とが融合してひとつにまとまる」という意味。その名のとおり、多くの人の交流の場となる観光案内所を併設する民俗資料室として親しまれている。200年前のマタギの家の内部を再現するほか、秋山郷の暮らしや焼畑耕作、食生活についても衣類や生活道具など、豊富な資料を展示。豪雪地帯の秘境の生活文化を楽しく学んでいこう。
『春が来た』『故郷』『朧月夜』などの作詞者で国語・国文学者である高野辰之[たかのたつゆき]の記念館。麻釜の近くに別荘を持っていた氏は野沢温泉を愛し、この地で晩年を過ごした。菜の花の里にふさわしい瀟洒[しょうしゃ]な建物で、菜の花をかたどったステンドグラスが美しい。斑山とは号名で、氏の収集品、遺品、著書などは斑山文庫に展示されている。
6~11月頃まで、世界中から集められた約850種3000株のバラが園内で咲き誇る。一角には中野小学校旧校舎・信州中野銅石版画ミュージアムや一本木公園展示館があり、ゆかりの画家・彫刻家による作品を展示。美しいバラと緑豊かな景観、芸術にふれられる。所要40分。
井戸尻遺跡などで発掘された約2000点もの出土品を公開している。石器の研究を中心とした「縄文農耕論」の検証と、縄文土器の文様から縄文人の精神世界を読み解くことを展示の軸に、縄文時代の生活や文化を再現。国重要文化財「藤内遺跡出土品」や長野県宝「水煙渦巻文深鉢」をはじめとする非常に優れた造形の土器400点あまり、1400点近い石器などを展示している。
農民美術家で木彫作家の宮島勝氏のギャラリー。桜やホウの木、トチの木などを素材にした宮島氏の作品は、家具や壁掛など、いずれも木の温もりが生きている。ほかに白馬村在住の作家の作品も展示。入場客にはお茶を出してくれるなど、ひと休みスポットとしてもぜひチェックしておきたい。
野尻湖で発掘された約4万年前のナウマンゾウやオオツノジカの化石、氷河時代の野尻湖人が使っていた石器や骨器が展示されている。高さ約2.8mのナウマンゾウとオオツノジカの実物大の復元像があり、その大きさは迫力満点。所要40分。
豪族仁科氏が、伊勢内宮を勧請して祭った御厨[みくりや]神社で、創建は1100年ごろ。神明造[しんめいづく]りの本殿は20年ごとに遷宮[せんぐう](新築)されてきたが、江戸時代に松本藩の祈願所になり、寛永13年(1636)の遷宮以降は部分補修となったため、神明造りでは日本最古の建築物で国宝に指定されている。また、永和2年(1376)からの棟札27枚、銅製御正体掛仏16面は国の重要文化財。宝物館入館(料金:300円、時間:9~16時、休館日:なし)では棟札・御正体など展示している。
明治初期建築の入母屋造の民家を利用した郷土館。土器などの考古資料、古い着物を裂いて織るボロ織り(さき織り)などの民俗資料を紹介している。ボロ織りは体験もできる(要予約)。また村内で発見された恐竜足跡化石は長野県天然記念物。所要30分。
国の重要有形民俗文化財に指定された金箱正美[かねばこまさみ]コレクション963点のほか、信州を中心とした地域から収集した和製灯火具を展示するユニークな博物館。焚き木の明りからガスまでの灯火具の変遷を知ることができるほか、和ろうそく作りの仕事場を再現した展示や、油、ろうそく、石油、白熱電球の明るさ比較体験などもおもしろい。所要20分。
『キャッツ』『オペラ座の怪人』『ライオンキング』などのミュージカルで知られる劇団四季の記念館。創立からの劇団四季の歩みと浅利慶太の功績を、模型・写真・パネル・映像・小道具・衣装などで紹介。
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