
冩眞器博物館・山本写真機店
善光寺表参道周辺の門前商家では、「まちかどミニ博物館」と称して、貴重な資料や建物の一部、調度品、道具類、美術品などを無料で展示公開している。山本写真機店もその一つ。特にライカのアンティークカメラはもちろん販売・修理もしており、全国からファンが訪れる。
- 「権堂駅」から徒歩8分/「市役所前(長野)駅」から徒歩10分
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善光寺表参道周辺の門前商家では、「まちかどミニ博物館」と称して、貴重な資料や建物の一部、調度品、道具類、美術品などを無料で展示公開している。山本写真機店もその一つ。特にライカのアンティークカメラはもちろん販売・修理もしており、全国からファンが訪れる。
松本城の大天守2階にある鉄砲の資料展示。江戸時代に日本で製作された火縄銃を中心に、歴史的に重要な鉄砲約140点と兵装品280点の一部を展示している。天守や塀に設けられた長方形の矢狭間[やざま]や、正方形の鉄砲狭間とあわせて見学したい。
科野の里歴史公園にあり、県内の考古資料や歴史史料などの展示によって、原始から現代までの信濃の歴史を紹介。所要1時間30分。
400年前からこの地で酒造りをしていた坂井銘醸の酒蔵を資料館として公開。酒造りの工程や道具類などが展示されている。絵画館併設。ステンドグラス制作(1080円~、要問合せ)や陶芸体験(2160円~、要予約)も試してみたい。230年以上の歴史がある茅葺き屋根の母屋は、売店・利き酒処になっている。国の登録有形文化財に指定されている。
明治時代に短歌の大きな潮流を生んだ太田水穂[おおたみずほ]、島木赤彦[しまきあかひこ]、若山牧水[わかやまぼくすい]らが創作活動を展開する舞台となった広丘地区に建つ。本棟造の古民家を移築復元した建物は登録有形文化財。その館内には、塩尻ゆかりの歌人たちの書簡、歌集など展示。所要40分。
信州新町出身の故・西沢勇氏の化石コレクション約6000点の寄贈をきっかけに開館した博物館。世界中から集められた化石は、三葉虫やアンモナイト、貝類などさまざま。展示室には、肉食恐竜のアロサウルスと草食恐竜のカンプトサウルスの骨格模型が戦っているように展示されている。恐竜の骨格模型、復元模型など数十点を展示した恐竜模型展示室もある。また、駐車場にはディプロドクスの実物大復元模型もある。
善光寺表参道周辺の門前商家では、「まちかどミニ博物館」と称して、貴重な資料や建物の一部、調度品、道具類、美術品などを無料で展示公開している。小林薬局もその一つ。かつて漢方調剤で使用した薬研や、薬の広告看板などが展示されている。
江戸時代半ばに創業し、須坂藩御用達で北信濃屈指の豪商だった田中本家。伝来の書画、陶器、漆器、衣裳、玩具などが、往時の面影を伝える土蔵に展示され、その質量の豊富さから近世の正倉院と呼ばれる。鑑賞後は池泉廻遊式庭園で散策を楽しむのもいい。休み処では、藩主が食べたと伝わる山鳥の雑煮1400円が味わえる(要予約)。所要1時間。
蔵のある町・中町の中程にあり、懐かしい昭和の時代がよみがえる土蔵造りの資料館。松本市はかり資料館の前身は、明治35年(1902)から昭和61(1986)年まで営業を続けた竹内度量衡店。資料と建物を松本市が譲り受け、はかりの資料館として平成元年(1989)に開館。「測る」「計る」「量る」道具と、その関連資料約1300点を収蔵している。中庭にあるなまこ壁の土蔵と、擬洋風建築の旧三松屋蔵座敷も見どころ。
平出遺跡から徒歩5分の場所にある博物館。平出遺跡などで発掘された2万点に及ぶ出土品などを紹介。縄文時代の土器や土偶、弥生時代の銅鐸[どうたく]などのほか、塩尻の民俗資料も展示。日本最大級という奈良時代の五重の瓦塔は見ごたえがある。周辺には竪穴住居や高床倉庫などが復元されている。所要50分。
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