
海野宿歴史民俗資料館
寛政年間(1789~1801)に旅籠として建てられ、明治になって宿場の機能が失われた後には養蚕農家として使われた建物。馬屋、帳場、座敷、味噌部屋、土蔵、桑屋、井戸などが見学できる。海野の住民から寄贈された民俗資料も多数展示されていて、宿場の庶民の暮らしや養蚕農家の生活を知ることができる。また白鳥神社に伝わる海野氏・真田氏系図も展示されている。所要40分。
- 「田中駅」から徒歩25分
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寛政年間(1789~1801)に旅籠として建てられ、明治になって宿場の機能が失われた後には養蚕農家として使われた建物。馬屋、帳場、座敷、味噌部屋、土蔵、桑屋、井戸などが見学できる。海野の住民から寄贈された民俗資料も多数展示されていて、宿場の庶民の暮らしや養蚕農家の生活を知ることができる。また白鳥神社に伝わる海野氏・真田氏系図も展示されている。所要40分。
江戸時代に活躍した名力士・雷電ゆかりの地にあり、雷電の資料館(入館無料)がある。名物はうるち米をつぶして形をつくり、両面を焼いたあとで手作りのくるみ味噌をかけ、海苔で鼻緒をかたどった雷電わらじ焼き(1足340円)や、くるみおはぎ(2個340円)など。
第一、第二の宝物館からなり、常時約150点展示している(随時展示替えあり)。巻紙に書かれた『紙本墨書源氏物語事書』(重要文化財)や『善光寺造営図』など貴重な宝物が多い。
松本市の民芸運動の担い手・丸山太郎が、柳宗悦[やなぎむねよし]らによって提唱された民芸運動に共鳴して蒐集したコレクションを展示。昭和37年(1962)に創設され、昭和58年(1983)に松本市の施設となった。館内には松本箪笥をはじめ、陶磁器・染織物・ガラス製品など国内外から集めた民芸品が並ぶ。展示品は民芸運動の趣旨のとおり、無名の職人の技術で生みだした工芸品の機能的な美しさ、「用[よう]の美」にスポットをあてている。年数回企画展を開催。蔵づくりで梁の太い頑丈な家屋と庭園も合わせて鑑賞したい。所要30分。
本宮と前宮の間に建つ史料館。諏訪大社の神長官として、祭祀を司っていた守矢家に代々受け継がれている史料を展示している。なかでも諏訪大社に古代から伝わる御頭祭の神饌の復元展示は必見。そのほか、さなぎの鈴とよばれる鉄鐸などもある。諏訪大社上社前宮参拝の後に立ち寄りたい。所要30分。ペットを抱いての入館可。
井戸尻考古館に隣接した資料館。さまざまな民俗資料を収集、保管し、農業で使われた生産用具や生活用具をはじめ、武具や古美術なども展示している。所要30分。
諏訪市霧ケ峰はグライダーのメッカとして知られ、老朽化により取り壊された倉庫の跡地に航空文化に触れあえる場として、平成9年(1997)にグライダーふれあい館が建設された。グライダー格納庫に霧ケ峰式とよばれる独特の特徴をもつ、はと・たか・とびの3機のグライダーを展示しており、ガラス越しに見学が可能。また、館内ではフライトのビデオも視聴できる。
7年に一度の諏訪大社御柱祭、冬の諏訪湖に生じる神秘的な氷の山脈・御神渡りや伝説など、諏訪の魅力を知ることができる。旧石器時代から昭和までの貴重な資料の展示のほか、映像や音響で分かりやすく紹介。迫力ある御柱祭映像を常時放映。また、館内には諏訪にゆかりの考古学者、藤森栄一・戸沢充則らの貴重な蔵書を閲覧できる「すわ大昔情報センター」がある。敷地内の無料足湯も楽しめる。
時計組立体験や世界で初めて完全復元した「幻の天文時計・水運儀象台」などの展示物を通じ、時や時計の歴史、技術を知ることができる博物館。時計組立体験はウォッチとクロックがあり、ビギナーコースから機械式時計専門コースまで幅広い組立体験ができる。ショップでは、オリジナル時計や地元グッズなどを購入できる。また、旅の疲れを癒してくれる足湯もあり、気軽に利用できる。入館料はクレジットカード利用不可。
2階の世界のオルゴール&コンサートホールでは、100年以上前のヨーロッパの貴重なオルゴール約120台を展示。1日数回、解説付きの生演奏と映像、演劇をミックスしたオルゴールライブショーを催行。1階展示室では、日本のオルゴールの音色をヘッドフォンで視聴できる。1階工房ではオルゴール製作体験教室を開催。700曲の中から好きな曲でメカを組み立て、選んだケースに入れて完成。料金はケースにより異なり、所要40分、10名以上は要予約。1階のブティックとカフェは入館料不要で利用できる。
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