
長野市立博物館
川中島古戦場史跡公園内にある、長野の歴史・民俗を総合的に紹介する博物館。長野盆地の歴史と生活を、自然科学・人文科学の両面からとらえて展示。年代順に設けられた順路をたどって、長野盆地の成り立ちなどの映像を見ることができる。『一遍上人絵伝』に描かれた中世の善光寺の様子や川中島の戦いコーナー、江戸時代の山車などが面白い。土・日曜、祝日、春・夏にはプラネタリウム(料金:250円)も開館。
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川中島古戦場史跡公園内にある、長野の歴史・民俗を総合的に紹介する博物館。長野盆地の歴史と生活を、自然科学・人文科学の両面からとらえて展示。年代順に設けられた順路をたどって、長野盆地の成り立ちなどの映像を見ることができる。『一遍上人絵伝』に描かれた中世の善光寺の様子や川中島の戦いコーナー、江戸時代の山車などが面白い。土・日曜、祝日、春・夏にはプラネタリウム(料金:250円)も開館。
四賀地区発掘の化石を展示。1300~2000万年前はこの地が海だったことが推定される海生哺乳類や魚類の化石が見られる。長野県天然記念物の「世界最古のシガマッコウクジラの全身骨格」が目玉。
梓川地域の歴史や文化遺産、民俗資料を展示。ハイテクロボット語りべのおばあちゃんの昔語りに耳を傾けると、昔の生活と暮らしを知ることができる。地元出身の山岳写真家・中沢義直氏寄贈のクラシックカメラや山岳写真の展示コーナーのほか、1階の第2ギャラリーでは収蔵絵画・彫刻などを展示。地域住民による絵画・写真・工芸などの作品展示、コンサートなど幅広く開催している。
松本市郊外の里山辺に残る山辺学校を解体・復元した施設。4年間の耐震工事を終え、平成31年(2019)4月に松本市立博物館分館としてリニューアルオープンした。山辺学校校舎の特徴や教育の様子、山辺地域の暮らしや産業について展示している。校舎は明治18年(1885)に村費と住民の寄附により建てられた木造2階建て。八角塔と玄関を中央に配置して洋風の要素も取り入れながら、なまこ壁や千鳥破風の玄関など伝統的な意匠でまとめられている。旧開智学校の「ギヤマン学校」に対し「障子学校」と呼ばれた。昭和60年(1985)長野県宝指定。
懐中時計から柱時計まで、和洋の古時計を集めた博物館。できる限り動いた状態で展示しているのが特徴で、故・本田親蔵氏が松本市に寄贈したコレクションを含む約800点を収蔵している。所要30分。
道の駅小坂田公園敷地内にある施設で、国内外の昆虫を中心に標本などを展示している。自然や珍しい昆虫・動植物に関する資料もある。自然に対する正しい見方や考え方を知り、地球環境や自然の大切さを学べる博物館。
上田城二の丸跡にある博物館。真田、仙石、松平と続いた上田藩の歴史や、上田城、北国街道の宿場に関する資料などを展示。真田昌幸の具足など歴代藩主の甲冑、武具が歴史を物語る。また、この地方の特産品である上田紬[うえだつむぎ]、染屋焼[そめややき]など、収蔵品は14万5000点に及ぶ。ナウマン象の臼歯の化石もある。所要30分。
須坂市出身の元文化服装学院名誉学院長・小池千枝氏から寄贈された、世界100数カ国の民俗人形約3000体と、訪れた各国で、人形と一緒に小池氏が収集した民俗衣装などを収蔵展示している。
江戸時代の松本の城下町で諸式問屋として財をなした酒井家が、200年余りにわたって収集した浮世絵約10万点を所蔵しており、個人のコレクションとしては質・量ともに世界最大級を誇る。北斎、広重などの名品をはじめ江戸時代後期から昭和の新版画まで、所蔵作品は幅広く、また肉筆画や版本なども多数所蔵。これらを展覧会ごとに順次公開すると共に国内外の展覧会に出品し、浮世絵という世界に誇る日本文化の発信に努めている。ミシュラン2つ星を獲得しており、外国人も多く訪れる。
美ヶ原高原駐車場売店に隣接するセンター。美ヶ原高原の自然や気象、生物や歴史などについてパネルやビデオ、立体地形模型などでわかりやすく紹介している。また、季節毎に移り変わる自然情報の提供も行っているので、美ヶ原高原のハイキングに出発する前に立ち寄りたい。所要15分。
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