大湯
野沢温泉のシンボルといえる共同浴場。温泉街の中心部にあり、江戸時代の趣を現代に伝える湯屋建築がひときわ目を引く。泉質は単純硫黄泉。無色透明で源泉の泉温は66.4℃。浴槽は2つあり、手前の浴槽がぬる湯、奥側があつ湯。
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野沢温泉のシンボルといえる共同浴場。温泉街の中心部にあり、江戸時代の趣を現代に伝える湯屋建築がひときわ目を引く。泉質は単純硫黄泉。無色透明で源泉の泉温は66.4℃。浴槽は2つあり、手前の浴槽がぬる湯、奥側があつ湯。
野沢温泉を存分に満喫するには、外湯巡りがおすすめ。江戸時代から人々が湯治に訪れたという歴史ある13の外湯には、薬師如来と薬師を守る武将姿の12の神将がそれぞれに一体ずつ奉られ、湯の守り仏として人々の信仰を集めている。大湯(薬師三尊仏)を中心に、12湯それぞれには干支の方位にちなんでいる。外湯は地元の人々が「湯仲間」という組織を作り、清掃・管理から電気・水道料金まで分担し、訪れたゲストにも開放している。利用料金は各外湯にある賽銭箱にお気持ちを。
白樺湖畔にある「白樺リゾート池の平ホテル」の新本館が令和5年(2023)春にオープン。温泉は北八ヶ岳の源泉「天然温泉湖天の湯」。水着着用の混浴エリア「湖畔混浴 空」は白樺湖と温泉が繋がって見えるインフィニティ温泉。目の前には雄大な高原の景色が広がる。「展望サウナ-Ku-」と併せてレイクリゾートの開放感を楽しめる。男女別の内湯は木曽ひのきをあしらった「木の湯」と天然石を基調とした「石の湯」。
山梨県と長野県との県境に位置する旧蔦木宿近くの「道の駅 信州蔦木宿」。その主要施設が「蔦木温泉つたの湯」。自家源泉の蔦木温泉は、神経痛や慢性消化器病などに効能があるというナトリウム・カルシウム-硫酸塩塩化物泉。2段に分かれた大浴場の上段が大浴槽と源泉掛け流しの源泉槽、下段の浴槽はジャクジーになっている。外にはサウナ棟、水風呂、大きな露天風呂もあり、リフレッシュできると好評。休憩用大広間があるほか、外出券で別棟の「てのひら館」の食事処を利用することもできる。
日帰り入浴ができる温泉旅館。館内には、男女別の内風呂をはじめ、庭園に面した露天風呂、ジェット風呂、気泡風呂などを完備。ここの温泉の泉質は硫酸塩泉で、神経痛や筋肉痛に効能がある。レストランも併設されている。毎日1日4回、10時、16時、17時、18時に約10分間、温泉の色が翠色に変化する。
麻釜通り沿いにある野沢温泉の共同浴場。泉温86.9℃の麻釜[おがま]から源泉を引いている。泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。
熊の手洗湯の上にあり、比較的歴史の古い湯。外の釜で温泉卵が作れる。泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。
幕末に開拓されたところで、西ノ宮神社の手前にあり、比較的新しい湯とされている。泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。
中央自動車道の諏訪湖SAの上下線に設けられた温泉施設。上り線の諏訪市、下り線の岡谷市とで入湯税が違うため、上下線で料金が異なる。上下線ともに男女別の浴場は小ぢんまりとした造りだが、いずれも諏訪湖が一望できる展望風呂で、特に夜景の美しさは格別だ。眼前に広がる諏訪湖を間近に眺めながら入浴ができ、ドライブの疲れを癒すドライバーのオアシス的存在になっている。
大門街道(国道152号)沿いの湯川地区にある素朴な雰囲気の温泉施設。男女別の大浴場は清潔なタイル貼りで、湯口には館名にちなむシンボルの河童の像が飾られている。浴槽にはお年寄りや身体の不自由な人に配慮して手すりを設置。露天風呂は明るく開放感いっぱいで、石をあしらった和風の趣漂う造り。温泉は神経痛や筋肉痛などに効果があるアルカリ性単純温泉だ。小さな休憩室は無料で、飲食物の持ち込みも自由。
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