
令和7年 二千年はす鑑賞会
二千年ハス、舞妃蓮が見頃
期間2025年6月28日(土)~6月29日(日)
会場千栗土居公園南側蓮池
- 佐賀県 みやき町
創建は6世紀、欽明天皇の代と伝えられる古社で、佐賀城の鎮守だった。現在の社殿は宝暦8年(1758)に鍋島宗教・重茂が造営したもの。室町時代に建てられた朱色の楼門と、慶長8年(1603)造の三の鳥居、それらを結ぶ慶長11年(1606)建造の石橋は、いずれも国の重要文化財。樹齢1400年以上と推定される大楠(県天然記念物)も見事だ。
熊の川温泉と古湯温泉の中間に位置する渓流公園。明治時代の終わりごろまでは材木流しや筏流しの最大の難所だったという。4月下旬にはカジカの鳴き声が響き渡る。
干満の差が約6mにおよぶ有明海。船で沖合いに出て、しばらく潮が引くのを待っているとそこに現れるのは広大な干潟。潮干狩りでは、アサリのほか有明海ならではの生き物に出合えるかも。船を利用しての潮干狩りであり、相乗船は佐賀市観光協会に対して、貸切船は各漁協支所(大詫間、広江)(予定)に予約が必要。