あや窯展示場 淡如庵
唐津で初の女性陶芸家のギャラリー。普段使いの身近な生活食器や茶陶を製作していて、紅葉や木の葉など季節の草花を陶器に写し模様をつけた器などが人気だ。1階は、入場無料の古唐津ミニミニ資料館。窯元は唐津IC出口から2分の所にあり、予約をすれば見学もできる。
- 「唐津駅」から徒歩7分/「和多田駅」から徒歩21分
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唐津で初の女性陶芸家のギャラリー。普段使いの身近な生活食器や茶陶を製作していて、紅葉や木の葉など季節の草花を陶器に写し模様をつけた器などが人気だ。1階は、入場無料の古唐津ミニミニ資料館。窯元は唐津IC出口から2分の所にあり、予約をすれば見学もできる。
江戸時代の陶器商家跡を利用した焼物展示場。2階の展示場では、伊万里市民が所蔵する古陶磁の展示や古伊万里の歴史を解説する。1階は陶磁器ショップと陶芸体験(要予約)ができるコーナー。絵付は五寸皿1320円~焼成込(所要30分)、ろくろ2750円焼成込(所要1時間)。当日予約も可。
伊万里・有田焼の展示観覧をはじめ、古伊万里や鍋島などやきものの歴史や制作工程などが学べる施設。絵付け体験も可能で、約30分900円~。
江戸期から鍋島藩の御用赤絵師として、色鍋島の伝統と品格のあるやきものづくりを受け継ぐ今泉今右衛門家。その技術を今に伝える色鍋島今右衛門技術保存会は、国の重要無形文化財の保持団体として認定。現当主の14代今右衛門は、「墨はじき」の技法によって現代の色鍋島を創り出すことに意欲的に取り組み、平成26年(2014)重要無形文化財「色絵磁器」保持者(人間国宝)に認定。今右衛門古陶磁美術館を併設。
明治時代に焼物の倉庫だった石蔵を改造した美術館。有田焼を中心に肥前の焼物が展示されており、有田磁器創業時の資料や古伊万里、柿右衛門、色鍋島などを鑑賞できる。直径約60cmの大皿に江戸時代の陶工たちを描いた「染付有田皿山職人尽し絵図大皿」は一見の価値あり。所要30分。
唐津城三ノ丸の西側出入口にあたるこの場所が西ノ門小路とよばれていたことから名が付いた。館内では唐津市内から出土された江戸時代の唐津焼などの出土文化財の展示や、若手作家中心の唐津焼の展示販売を行い、また佐賀県重要有形民俗文化財でもある曳山の保存修理の状況を見学することができる。
JR唐津駅の東隣にある情報発信基地・唐津市ふるさと会館アルピノの2階にある展示場。12窯元の作品を一同に集め、普段使いできる食器類を中心に展示即売している。絵付け体験もできる(湯呑・皿1650円~)。
初代柿右衛門が1640年代に日本で初めて赤絵磁器の焼成に成功。濁手[にごしで]と呼ばれる乳白色の素地に余白を生かした絵画的な構図が特徴の柿右衛門様式磁器は、18世紀になると海外にも盛んに輸出され、その倣製品がドイツのマイセン窯やイギリスのチェルシー窯等にみられるほど影響を与えた。初代の赤絵創始から約370年、柿右衛門の技術と精神は絶えることなく受け継がれ、現在の十五代柿右衛門へと継承されている。歴代柿右衛門の作品等を展示した古陶磁参考館や日常食器などが並んだ展示販売場を併設。
絶筆の地、唐津で青木繁に会える美術館。初期の『ランプ』『男半裸体』、最晩期『夕焼けの海』等20点や ドイツのビアマグ、フランスのエマーユ(七宝焼)、日本画の掛け軸、佐賀県出身の画家の絵等を展示。所要1時間。
JRと松浦鉄道が乗り入れる伊万里駅の駅ビル2階にある、伊万里市が所蔵する近世陶磁器を公開するステーションミュージアム。将軍家への献上品として佐賀藩(鍋島藩)が鍋島藩窯で作った「近世陶磁の至宝」とも呼ばれる鍋島焼や、江戸時代に肥前地域で焼かれた伊万里焼(古伊万里)の近世陶磁器を約300点所蔵。その一部を入れ替えながら展示している。落ち着いた雰囲気の中で、美しい色合いの色絵、シンプルな染付や青磁の皿や壺など、多彩な名品をゆっくりと堪能できる。
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