西渓公園
江戸時代の多久邑家老女山多久家の屋敷跡を、大正9~13年(1920~1924)にかけて多久出身の石炭王・高取伊好が整備した山水公園。春は桜、夏はツツジ、秋は紅葉、冬は梅と四季折々の花々が観賞できる。園内には入母屋造りの公会堂寒鶯亭(国登録文化財)や郷土資料館、先覚者資料館も。多久市の歴史や文化にふれよう。
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江戸時代の多久邑家老女山多久家の屋敷跡を、大正9~13年(1920~1924)にかけて多久出身の石炭王・高取伊好が整備した山水公園。春は桜、夏はツツジ、秋は紅葉、冬は梅と四季折々の花々が観賞できる。園内には入母屋造りの公会堂寒鶯亭(国登録文化財)や郷土資料館、先覚者資料館も。多久市の歴史や文化にふれよう。
黒髪山の麓に集まった清水が渓谷美を織りなす竜門峡。この渓谷を流れる水は「名水百選」に選ばれたほど清らかで、春は桜、秋は紅葉が水に浮かぶ美しい景観が見られる。黒髪山系の登山口でもあり、キャンプなどもできる。
江戸時代末期には梅の名所として知られていた梅林。小城市西部にある標高80mほどの小高い丘のような牛尾山を中心に広がる約22万平方mにも及ぶ広大な梅林で、梅生産農家が白加賀や光陽、秀梅などの品種、約5000本を栽培。2月下旬から3月上旬の開花期には一帯が梅の香りに包まれる。山頂からの眺めもよく、眼下に佐賀平野、遠くには雲仙を望むことも。2月には、「三里牛尾梅まつり」を開催。梅干しや紅梅漬けなど梅林で栽培された梅の加工品や特産品の販売のほか、小城太鼓やお楽しみ抽選会なども。
弘化2年(1845)、第28代佐賀藩武雄領主・鍋島茂義[なべしましげよし]の別荘を設けるため、御船山の麓に3年がかりで造った日本庭園で、国登録記念物となっている。御船山の岩壁を背景にした約15万坪の園内には、春は2000本の桜やシャクナゲ、初夏には菖蒲、アジサイ、秋の紅葉、冬にはサザンカと季節ごとに彩りを添える花々が咲く。特に4月中旬~下旬に20万本のツツジが麓を染め上げるさまは見事。
鎮西山の中腹にある公園。1000本の桜並木の遊歩道などが整備され、天気が良ければ標高202mの山頂から雲仙を望むこともできる。
伊万里駅から北方向に約5kmの市街地に位置する西九州最大規模といわれる梅園。国営土地改良事業により平成5年(1993)から植え始めた梅の木は、約24万平方mの広大な土地に約6500本。整然と立ち並ぶ梅の品種は小梅、南高、古城[ごじろ]など。開花時期は2月中旬から3月上旬。高台の梅園展望台からは、咲き誇る梅園の梅花と伊万里の市街地や伊万里湾が見渡せる。2月下旬の見ごろには「伊万里梅まつり」が開催され、多くの観梅客で賑わう。
佐賀藩鍋島氏の居城であった佐賀城。その城跡の堀と本丸跡周辺一帯を整備した県立都市公園が佐賀城公園。堀沿いには、「佐嘉城阯の楠群」として県の天然記念物に指定されているクスノキが茂り、春には桜も見事。本丸跡には国指定重要文化財の「佐賀城鯱の門及び続櫓」や当時の姿を再現した佐賀城本丸歴史館があり、本丸跡周辺には存在感を感じさせる県立図書館、県立博物館・美術館、市村記念体育館なども点在。堀周辺を散策できる園路も整備されている。
樹齢約800年以上の一本桜。夜、木の下で火を焚いて眺めると桜の花が美しく映えて明星の趣があることから、「明星桜」と名付けられた。伊万里市内の桜では随一の老木だ。
日の隈山の麓にある公園。園内には天然芝のグランドや遊具があり、山頂からは市全体が見渡せる。春には2000本の桜が咲き誇り、花見客で賑わう。
鹿島城跡内にある公園。堀や石垣に囲まれた広場には一目5000本と称される桜が咲き乱れ、県内有数の桜の名所となっており、毎年多くの花見客でにぎわう。散策路には郷土ゆかりの先人をたたえる石碑や石像が建ち並んでいる。
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