
高伝寺
曹洞宗の禅寺。藩祖鍋島直茂の父・清房が天文21年(1552)に創建された『武士道』の書『葉隠』。「鍋島・龍造寺」の香華所として知られ、両家のご墓所東西に墓石、石灯籠が整然とならんでいる。樹齢約400年の霊徳寿梅[れいとくじゅばい]も有名。国内最大縦約15m、横約7mの大涅槃像図が、毎年4月19日~5月5日の釈迦堂祭りで開帳される。本尊薬師寺如来(推定平安末期~室町時代)も釈迦堂祭り中に一般公開されている。
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曹洞宗の禅寺。藩祖鍋島直茂の父・清房が天文21年(1552)に創建された『武士道』の書『葉隠』。「鍋島・龍造寺」の香華所として知られ、両家のご墓所東西に墓石、石灯籠が整然とならんでいる。樹齢約400年の霊徳寿梅[れいとくじゅばい]も有名。国内最大縦約15m、横約7mの大涅槃像図が、毎年4月19日~5月5日の釈迦堂祭りで開帳される。本尊薬師寺如来(推定平安末期~室町時代)も釈迦堂祭り中に一般公開されている。
明徳4年(1393)に創祀された地蔵尊。脚気の病に効験があるといわれ、県外からの参拝者も多い。周辺は山中川の清流と杉林が美しく、夏は涼を求めるハイカーも多い。
創建は6世紀、欽明天皇の代と伝えられる古社で、佐賀城の鎮守だった。現在の社殿は宝暦8年(1758)に鍋島宗教・重茂が造営したもの。室町時代に建てられた朱色の楼門と、慶長8年(1603)造の三の鳥居、それらを結ぶ慶長11年(1606)建造の石橋は、いずれも国の重要文化財。樹齢1400年以上と推定される大楠(県天然記念物)も見事だ。
名君とうたわれた十代藩主・鍋島直正[なべしまなおまさ]公、十一代藩主・鍋島直大[なべしまなおひろ]公を祀る神社。直正公は日本初の洋式反射炉を設け近代大砲を造ったり、西洋医術の普及に努めるなど、いち早く西洋文明導入に取り組んだ人物。境内にはカノン砲や蒸気機関車の復元などが見られる。
文永元年(1264)、摂州の武士、野田周防守大江清秀が三瀬山村の杉屋敷に建てた神社。境内にそびえる約200本の見事な杉は神木として崇められ、往時は1万本以上あったという。
安永元年(1772)に創建、藩祖・鍋島直茂[なべしまなおしげ]公をはじめとする佐賀の礎を築いた神々を祀る。直茂公のご神号「日峯大明神」にちなんで、地元では「日峯さん」の名で親しまれ、春秋の例祭は市内でも大きな行事だ。境内には、肥前の陶工たちが寄進した白磁の鳥居と灯籠がある。
約1900年前の景行[けいこう]天皇創祀の古社。社前の石造肥前鳥居、拝殿内の御神幸祭絵馬は県指定の重要文化財。西暦偶数年の4月第1土・日曜には約750年の歴史があるみゆき大祭を行う。太神楽(県指定重要文化財)、奴、八乙女、みこしなどの行列が練り歩く。
大興善寺は奈良時代行基開創と伝えられる天台宗の古刹で、現在は「つつじ寺」として親しまれるツツジの名所。近年、秋の紅葉が注目され、九州を代表する名所として人気を集めている。多聞天・広目天立像は国指定重要文化財に指定されている。
応神天皇、仲哀[ちゅうあい]天皇、神功皇后を祭る八幡宮。藩祖・鍋島直茂が奉納した石造りの肥前鳥居がある。毎年3月15日にお粥さんまつり(粥占)、9月15日には放生会が行われ、放生会では9月15日に近い日曜に伝統の浮立が奉納される。
かつては島の守り神として地元で崇敬されてきた神社で、450年の歴史をもつ。16年ほど前から「宝当」の縁起の良い名前にあやかって参拝者が増え、その中から宝くじに当選された人が出たことから全国的に宝くじの当たる神社として有名になった。神社内部には、宝くじに当たった参拝者の御礼の手紙や、宝くじの当たり券のコピーなどが掲示してある。現在は年間約20万人の参拝者がある。祈祷は予約制。
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