
与賀神社
創建は6世紀、欽明天皇の代と伝えられる古社で、佐賀城の鎮守だった。現在の社殿は宝暦8年(1758)に鍋島宗教・重茂が造営したもの。室町時代に建てられた朱色の楼門と、慶長8年(1603)造の三の鳥居、それらを結ぶ慶長11年(1606)建造の石橋は、いずれも国の重要文化財。樹齢1400年以上と推定される大楠(県天然記念物)も見事だ。
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創建は6世紀、欽明天皇の代と伝えられる古社で、佐賀城の鎮守だった。現在の社殿は宝暦8年(1758)に鍋島宗教・重茂が造営したもの。室町時代に建てられた朱色の楼門と、慶長8年(1603)造の三の鳥居、それらを結ぶ慶長11年(1606)建造の石橋は、いずれも国の重要文化財。樹齢1400年以上と推定される大楠(県天然記念物)も見事だ。
熊の川温泉と古湯温泉の中間に位置する渓流公園。明治時代の終わりごろまでは材木流しや筏流しの最大の難所だったという。4月下旬にはカジカの鳴き声が響き渡る。
干満の差が約6mにおよぶ有明海。船で沖合いに出て、しばらく潮が引くのを待っているとそこに現れるのは広大な干潟。潮干狩りでは、アサリのほか有明海ならではの生き物に出合えるかも。船を利用しての潮干狩りであり、相乗船は佐賀市観光協会に対して、貸切船は各漁協支所(大詫間、広江)(予定)に予約が必要。
アミノ酸の味覚体験や模型やパネルなどを使った解説で、アミノ酸やだしについて楽しく学べる。工場見学限定の「アジパンダグッズ」販売コーナーもあり、来場者には、もれなく工場見学限定品が入ったおみやげあり。
脊振の山々に囲まれた、川上川の上流にある周囲6.2kmの湖。佐賀平野の灌漑用水の確保のために造られた北山ダムによってできたダム湖だ。周辺はふるさと自然公園北山国民休養地となっており、湖畔はレイクサイド北山として、サイクリングロードやバーベキュー場、キャンプ場、プレイグラウンド、展望台などが整備されている。ウェルカムセンターでボートを借りて湖でのボート遊びや魚釣りもおすすめだ。
宿泊棟6棟、浴室棟1棟、ロビー食事処1棟(宿泊者、要予約)からなる古湯温泉の旅館・山あかりで、日帰り入浴が可能だ。喜瀬川沿いの山あいに立ち、日常の喧騒を忘れることができる。岩内湯風呂「三日月」(男性用)か半露天風呂「十五夜」(女性用)で、ゆっくりと湯浴みを楽しみたい。
佐賀市富士町に伝わる5地区の浮立を保存・伝承している展示館。五穀豊穣を祈願して、笛や太鼓に合わせて躍る伝統芸能の浮立について、写真や人形を使って紹介している。県の重要無形文化財に指定されている、「市川の天衝舞浮立[てんつくまいふりゅう]」に関する展示物も多い。
地元の新鮮野菜や米などが揃う直売所「そよかぜ館」をはじめ、敷地内にはオートキャンプ場も併設している。また、特産品である松梅ほし梅を使用した、ほし柿ソフトクリームやラムほし柿ソフトクリーム350円などが人気のショップ「ぱーしもん」や地元野菜や果物のピューレを使用したパン工房も人気だ。
鳴瀬川の中流にある滝。勢いよく流れる水の轟音が、洞窟に響き渡るように聞こえることから命名された名瀑だ。延宝9年(1681)、身分の違う恋に思い悩んだ音成[おとなり]家の御曹司善忠と村娘のお仙が、一緒に滝壺に身を投じたという悲話も残されている。
毎分500リットルという豊富な湧出量を誇るかけ流しの温泉を使用した日帰り温泉施設。静かな山里で、鳥のさえずりや木々のざわめきをBGMにゆったりと温泉に浸かろう。温泉水を使った挽きたてのコーヒーも楽しめる。
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