
巌門
日本海の荒波が数千年かけてうがった幅6m、高さ15m、奥行き60mの大きな洞門。日本海の波の力強さと、能登の自然の厳しさを象徴する能登金剛の代表的な存在だ。洞門そばには、源義経が兄・頼朝の追手から逃れて身を潜めていたという伝説が残る大きな洞窟もある。
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日本海の荒波が数千年かけてうがった幅6m、高さ15m、奥行き60mの大きな洞門。日本海の波の力強さと、能登の自然の厳しさを象徴する能登金剛の代表的な存在だ。洞門そばには、源義経が兄・頼朝の追手から逃れて身を潜めていたという伝説が残る大きな洞窟もある。
白山白川郷ホワイトロードの石川県側から入って4番目にある滝。滝の周辺はニホンカモシカの生息密度が高いので、この名がある。近くの蛇谷大橋付近は新緑や紅葉の名所だ。
真浦海岸の北東、ツバ崎から仁江まで続く海岸。サバが尾を立てたような鯖尾岩など奇岩・怪石が連なり、豪快な岩礁美を見せている。ここから望む落日の美しさは「日本の夕陽百選」に選ばれるなど全国的にも有名で、「世界観光ポスターコンクール」の最優秀賞も受賞。日本で唯一、昔ながらの「揚げ浜式」製塩法が受け継がれており、その塩づくりを今に伝える体験型の道の駅もある。
福浦港から関野鼻までの、断崖絶壁が連なる海岸線。波で穴が開いた巌門や、しめ縄でつながれた機具岩、松本清張の『ゼロの焦点』の舞台となったヤセの断崖など美しい景観が続く。増穂浦には世界一長いベンチもある。
大杉谷川の中流で最も谷間の狭まった所にあり、「加能八景」の一つに数えられる景勝地。河畔には奇岩が連なり、清流が奔流している。春は新緑、秋は紅葉の散策が楽しい。
白山白川郷ホワイトロードの石川県側から入って2番目にある滝。増水すると三味線の糸のように水流が3本に分かれて落ちることから、別名三味線の滝ともいう。
曽々木海岸のシンボル。海岸線に突き出した岩に人が通れるほどの穴が開いていて、窓のように見えるのでこの名がある。海岸から窓のところまで行けるが、高波や足場に要注意。
松本清張の小説『ゼロの焦点』の舞台として映画やテレビドラマに登場し、有名になった断崖。海面からの高さが35mもあり、断崖上に立つと足がすくむ。
輪島港から50kmほど北の海上に浮かぶ、周囲6kmの島。6月上旬~10月下旬に輪島市海士町が町ぐるみで島に渡り、海藻類・アワビ・サザエ漁を行ってきた。現在、島には約100戸の集落があるが、ほとんどは夏の仮住まい。海で漁をする海士の姿や静かな漁村風景が見られる、観光色を感じさせない離島だ。島全体が野鳥保護地区。バードウォッチャーの訪れも多いほか、周辺の海ではマダイ・石鯛などが釣れる。奥津姫神社、竜神ガ池などの見どころも。輪島港発9時の定期船が1日1往復運航。
宇出津港の東側の岬に広がる公園。緑豊かな園内には能登町出身の日本画家羽根万象[はねばんしょう]の作品を収蔵展示する能登町立羽根万象美術館がある。また、江戸末期の豪農の民家を利用した能登町郷土館や、大正11年(1922)に建築された旧網元の居宅を移築した能登町民俗館もあり、昔の能登の暮らしが分かる。また、益谷記念館・西谷記念館と能登町出身者の記念館もある。公園のある岬は能登でも屈指のリアス式海岸で、対岸からの眺望がすばらしい。
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