禄剛崎
能登半島最先端の岬。ここを境に半島は外浦と内浦に分かれる。海から昇る朝日と、海に沈む夕日が、同じ場所で見られることで有名だ。海にせり出した断崖には、明治16年(1883)に造られた白亜の禄剛埼灯台がそびえている。海上に浮かぶ七ツ島をはじめ、天気のよい日には遠く佐渡島や北アルプスから連なる山々まで眺望できる。ウラジオストック772kmなどの標識が立ち、最果てムードたっぷりだ。
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能登半島最先端の岬。ここを境に半島は外浦と内浦に分かれる。海から昇る朝日と、海に沈む夕日が、同じ場所で見られることで有名だ。海にせり出した断崖には、明治16年(1883)に造られた白亜の禄剛埼灯台がそびえている。海上に浮かぶ七ツ島をはじめ、天気のよい日には遠く佐渡島や北アルプスから連なる山々まで眺望できる。ウラジオストック772kmなどの標識が立ち、最果てムードたっぷりだ。
木場潟は、昔の姿をとどめている湖。白山を背景とする湿原風景の美しさもさることながら、野鳥や水生植物が生息する自然がありのままの形で残っている。地域の住民の憩いの場として、バードウオッチングやウォーキングなどの余暇活動が行われる。カヌー競技の開催地としても有名。ボート20分310円、貸自転車1時間30分200円、ドッグラン当日利用500円。
金沢市と白山市に跨る標高650mの後高山を中心とした山麓から山上のエリア一帯。山麓エリアには複合レジャー施設「パーク獅子吼」や金劔宮ほうらい祭りの造り物を展示する「造り物の館」、加賀獅子頭工房、食事処などが点在。パーク獅子吼の山麓駅からゴンドラで上がった山上エリアにはパラグライダー基地や、獅子吼高原センター、ドッグランなどを併設した「スカイ獅子吼」が展開。山上からは日本海までを一望。パーク獅子吼内には「獅子ワールド館」や休憩施設「ふれあい館」など、隣接して木工房と食工房のある「もく遊りん」がある。
白山白川郷ホワイトロードの石川県側から入って3番目に見える滝。約10mほどの立ち木も沈んでしまうという底なしの滝壺があることからこの名が付いた。新緑や紅葉のころが見ごろ。
湯ノ川をせき止めて造られた1周約500mの小さな湖。湖畔には菖蒲が植えられ、格好の散策コースになっている。
禄剛崎の南側から金剛崎あたりまでの海岸をいう。一帯は古代から狼煙台が置かれ、狼の糞を焼いて狼煙を上げたと伝えられている地。狼煙の集落からは砂浜が続き、南下するにしたがって岩礁となり、金剛崎に至る。金剛崎の荒々しい岩礁にくだけ散る荒波が豪快だ。
大聖寺川が造る渓谷で、上流の「こおろぎ橋」から下流の「黒谷橋」までの約1.3kmをいう。川沿いの遊歩道を歩けば、水面に映える新緑や、紅葉など四季折々の景観のほか、国の名勝指定「道明が淵」やS字に曲がりくねった「あやとりはし」など見どころ満載。4~11月には川床で加賀棒茶やスイーツを味わいながらの休憩もできる。片道約30分。
白山白川郷ホワイトロードの石川県側から入って4番目にある滝。滝の周辺はニホンカモシカの生息密度が高いので、この名がある。近くの蛇谷大橋付近は新緑や紅葉の名所だ。
昔、金沢近郊の山科[やましな]で芋を掘っていた芋掘藤五郎が砂金を見つけ、ここで洗ったため金洗い沢という名前が付いたという。金沢の地名の由来となったという霊泉で、今でも清水がこんこんと湧き出している。
曽々木海岸のシンボル。海岸線に突き出した岩に人が通れるほどの穴が開いていて、窓のように見えるのでこの名がある。海岸から窓のところまで行けるが、高波や足場に要注意。
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