
金城霊澤
昔、金沢近郊の山科[やましな]で芋を掘っていた芋掘藤五郎が砂金を見つけ、ここで洗ったため金洗い沢という名前が付いたという。金沢の地名の由来となったという霊泉で、今でも清水がこんこんと湧き出している。
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昔、金沢近郊の山科[やましな]で芋を掘っていた芋掘藤五郎が砂金を見つけ、ここで洗ったため金洗い沢という名前が付いたという。金沢の地名の由来となったという霊泉で、今でも清水がこんこんと湧き出している。
兼六園のほぼ中央に位置する、園内最大の池。池の周囲には兼六園のシンボル的存在の徽軫灯籠をはじめ、虹橋・唐崎松・栄螺山などのみどころが点在。高台にありながら満々と水をたたえた水面に影を落とす、四季折々の眺めがすばらしい。
兼六園内に植えられた珍しい黒松。大小40数本もの根が、地面から2mも盛り上がっている。13代藩主・前田斉泰のお手植えといわれ、盛り土の上に松を植えた後、土を取り除いたとされている。
犀川を水源とする、金沢の中心街を流れる用水。400年前に造られた、金沢で最も古い用水だ。武家屋敷跡界隈を流れているので、藩政時代の風情を感じることができる。
白山白川郷ホワイトロード沿いにある、蛇谷渓谷随一の大滝。落差86mのその流れは豪快で、水量の多い時は水しぶきが観瀑台まで飛んで来る。
海の中にどっしりと構える大小2つの岩で、しめ縄で結ばれている。その昔、能登に織物業を広めた渟名木入比め命[ねなきいりひめのみこと]が山賊に襲われたときに機具を海に投げ込むと、突然2つの岩に変じたという伝説が残る。夕日が沈む頃、海が茜色に染まり、岩のシルエットが浮かび上がる光景は神秘的。伊勢の二見岩に似ているので、別名「能登二見岩」ともよばれ、海岸道路からも眺められる。
日本の滝100選にも選ばれた、白山白川郷ホワイトロードにある滝。老女が白髪を振り乱したような幾条もの流れを見せ、圧巻。蛇谷園地駐車場から20分ほど歩くと滝の真下へ行くことができる。親谷の湯で足湯と露天風呂を楽しみながら鑑賞することもできる。
サンセットブリッジ内灘のたもとにあり、日本海、河北潟、白山を一望。
能登半島最先端の岬。ここを境に半島は外浦と内浦に分かれる。海から昇る朝日と、海に沈む夕日が、同じ場所で見られることで有名だ。海にせり出した断崖には、明治時代に造られた白亜の禄剛埼灯台がそびえている。
金沢市北部、かほく市、津幡町、内灘町にまたがる潟。幕末の豪商・銭屋五兵衛にまつわる悲話が残る。干拓を試みた五兵衛は、政敵の暗躍によって潟に毒を流したという冤罪を着せられ獄中死。一族の財産はすべて没収されてしまった。現在ではその3分の1が埋め立てられ、釣りやボート遊び、冬は渡り鳥の飛来地としても知られている。
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