
白米千枚田
国道249号を輪島市街地から曽々木に向かう途中、海に向かって広がる約4万平方mの斜面に、1004枚の小さな水田が幾何学模様を描いて並んでいる。階段状に作られたこれらの水田は、耕作地が乏しい土地ならではの工夫が感じられる。棚田に機械が入らないため地元住民とボランティアによる農作業はほぼ手作業。道の駅千枚田ポケットパーク(レストハウスは8時30分~17時30分営業、イルミネーションイベントあぜのきらめき開催中は20時まで営業)から見る千枚田と海の眺めがいい。
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国道249号を輪島市街地から曽々木に向かう途中、海に向かって広がる約4万平方mの斜面に、1004枚の小さな水田が幾何学模様を描いて並んでいる。階段状に作られたこれらの水田は、耕作地が乏しい土地ならではの工夫が感じられる。棚田に機械が入らないため地元住民とボランティアによる農作業はほぼ手作業。道の駅千枚田ポケットパーク(レストハウスは8時30分~17時30分営業、イルミネーションイベントあぜのきらめき開催中は20時まで営業)から見る千枚田と海の眺めがいい。
松林越しに波静かな内浦の海を望む海岸で、海上に能登のシンボルともいえる見附島(別名:軍艦島)が浮かぶ。周辺にはレストハウスや野営場、珠洲温泉などもあり、アウトドアにはぴったりな場所。
大聖寺川が造る渓谷で、上流の「こおろぎ橋」から下流の「黒谷橋」までの約1.3kmをいう。川沿いの遊歩道を歩けば、水面に映える新緑や、紅葉など四季折々の景観のほか、国の名勝指定「道明が淵」やS字に曲がりくねった「あやとりはし」など見どころ満載。4~11月には川床で加賀棒茶やスイーツを味わいながらの休憩もできる。片道約30分。
「見附」という島名は昔、弘法大師が佐渡から能登へ渡った際、最初に見つけたことが由来とされている。長さ150m、幅50m、標高28mの無人島で、そのシルエットが岸に迫り来る軍艦のように見えることから軍艦島ともよばれている。引き潮の時間帯には、石積みの道を歩いて島のそばまで行くことも可能。周辺には遊歩道が整備されている。
大小の入江からなるリアス式海岸で、日本百景の一つに数えられる。小さな湾だが、屈折が多く、入江が九十九を数えるとして九十九湾の名がある。湾の中央には蓬茉島が浮かび、弁財天が祀られている。湾内では遊覧船が運航し、箱庭のような海岸線美を楽しめる。
約4km続く白砂青松の海岸。11~3月にかけてサクラ貝やニシキ貝といった小貝が流れ着くことで知られる。海岸沿いには、ギネスブックにも登録されたことがある全長460.9mの「世界一長いベンチ」もある。
曽々木海岸に切り立つ断崖の上から、直接海に落ちる滝。高さは35mで、冬場の強風に滝の水が霧のように飛び散る逆さ滝の光景も壮観。
白萩の寺として知られる、大聖寺藩歴代藩主前田家の菩提寺。藩主の謁見の間として造られた書院があり、禅宗様式を取り入れた格調の高い構造で、築山池泉式の庭園が望める。本堂、御霊屋、座禅堂のほか、十六羅漢堂には文政3年(1820)に造られたという像が静かにたたずんでいる。山頂広場には大聖寺藩歴代藩主(初代から14代)の墓が一堂にあり、初代利治の墓の側には、追腹を切った3人の家臣の墓もある。
能登半島先端部のやや西側にある海岸。付近は木ノ浦健民休暇村として整備されオートキャンプ場、野営場などがある。木ノ浦海域公園に指定されている海域は国定公園特別地区で、海水の透明度が高く、スキューバダイビングのスポット。椿の展望台からは、大谷の山並みや鰐崎・大崎などの岬が折り重なる海岸線が見渡せる。展望台の西側斜面は、「徳保千本椿」とよばれるヤブツバキの群生地。開花は2月下旬~3月上旬。奥能登すず宿泊体験施設「木ノ浦ビレッジ」(0768-86-2014)などもある。
自然の気が集まる場所といわれ、出雲に伝わる『国引き神話』にも登場する珠洲岬。海にせり出す空中展望台があり、大海原を見渡せる。
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