
昆虫体験学習館
平尾山公園に生息する虫たちの標本から、日本・世界各国の虫の標本を展示。生きた昆虫の飼育展示もある。楽しく学べる自然体験プログラムが豊富で、ヘラクレスオオカブトの飼育教室や、ニジイロクワガタの飼育教室、昆虫探検、ネイチャークラフトなどを体験できる。夏には、数百匹のカブトムシが飛び交うカブトムシドームも。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
平尾山公園に生息する虫たちの標本から、日本・世界各国の虫の標本を展示。生きた昆虫の飼育展示もある。楽しく学べる自然体験プログラムが豊富で、ヘラクレスオオカブトの飼育教室や、ニジイロクワガタの飼育教室、昆虫探検、ネイチャークラフトなどを体験できる。夏には、数百匹のカブトムシが飛び交うカブトムシドームも。
佐久を代表する地酒「井筒長[いづつちょう]」。江戸末期から杜氏が守り続けてきたこの名酒の歴史と歩みを見ることができる。土蔵と2階多目的展示ホールには、酒槽[さかぶね]や酒桶などの酒造道具をはじめ、昔の暮らしを偲ばせる民具、酒器、家宝の美術品などを展示。併設の蔵元shopでは試飲販売もしている。
贄川関所は木曽路の守備の拠点として、女改めのほか、尾張領である木曽谷の統制物資、特に木材の密移出の取締りといった役割を担ってきた。建物は明治2年(1869)に取り壊されたが、当時の配置図や史料をもとに、敷地面積や間取りもそのままの姿で現在の場所に復元された。内部では関所や街道の交通についての資料を展示している。
浅間山の構造や火山活動史に加え、そのふもとで栄えた縄文文化を紹介。併設の体験工房では、縄文土器作りなど、ユニークな体験教室400円~に挑戦できる。中期縄文土器が国重要文化財として指定されている。
軽井沢タリアセン内にある文学館。堀辰雄、室生犀星、立原道造など、軽井沢にゆかりのある文学者の資料を展示している。直筆原稿や書簡、愛蔵品など所蔵資料は約2万点。さまざまな企画展を年に4~5回行っている。文庫内には旧軽井沢にあった堀辰雄の山荘や有島武郎の別荘、野上弥生子の書斎兼茶室なども移築・公開。当時の格調高い軽井沢文化の一端にふれることができる。所要40分。
楽しく遊んで、創造的に学べる、子どものための体感型ミュージアム。雨の日でも遊べる屋内施設で、ユニークな外観の施設内では、宇宙や恐竜など7つのテーマで展示を展開。県下最大のプラネタリウムや月の重力体験などのアトラクションも充実し、家族みんなで一日たっぷり楽しめる。サクモ体験工房では、土・日曜、祝日に造形や電子工作などのワークショップを開催。100種類以上のグッズを販売するミュージアムショップの人気No.1は宇宙食だ。入館は午前・午後の2部制で、小学3年生以下の子どもは要保護者同伴。最新情報はHPや各種SNSで。
高遠湖の畔にあり、原始から近代に至る高遠の歴史、文化、人物などをテーマに展示している。立川流彫刻が美しい山車や高遠藩校進徳館の五聖像など貴重な文化財を見ることができる。敷地内には、徳川6代将軍家宣の側室に仕えた大奥大年寄の絵島が、絵島生島事件で高遠に流刑とされ、61歳で生涯を閉じるまでの27年間を過ごした絵島囲み屋敷を再現している。また、開花期の高遠城址公園の映像を鑑賞することができる桜シアターも備えている。所要30分。
南アルプス(中央構造線エリア)ジオパークの主要施設のひとつ。中央構造線とは、九州から関東まで延びている長い断層であり、断層を境に両側で異なる岩石が接している。館内では、大鹿村の地形地質模型、中央構造線露頭のはぎとり標本、村内から集めた200点の岩石標本を展示している。
宿場の南端にある鎮神社に隣接する。昭和48年(1973)に建設された資料館で、木曽谷の貴重な民俗資料が保存されている。民家を再現した1階には、醤油を絞る箱や熱燗の燗風呂[かんぶろ]など当時の生活道具が置かれ、昔の人々の暮らしを垣間見ることができる。2階では、島崎藤村の『初恋』に歌われている花櫛の原型になった塗櫛、宿場の通貨として使われた宿札[しゅくさつ]などを展示。ほかに宿場時代の道具や漆器類も数多く並ぶ。所要15分。
武者小路実篤や志賀直哉とともに文芸誌『白樺』を創刊。その後も作品を発表し続け、文壇の寵児であった有島武郎は、三笠の別荘で夏を過ごし、その生活を短編『小さき影』に描いている。2階に自筆の手紙などを展示。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。